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今期もネットでネタバレNHK杯戦・・・勘弁して欲しいなぁ

明日2月3日はA級の順位戦。2月5日はB級1組の順位戦ですね。B級1組は昇級者が決まる可能性があるので非常に楽しみ。大詰めを迎え目が離せなくなってきました。

さて、以下はぼやきです。

昨年も投稿しましたが、今期も録画放送のNHK杯戦の対戦結果を放送前にネット上で明らかにする心ない人がいるんですね。

一つにはモラルの問題があるんですが、もう一つ根本的にネタバレしてしまう現在のやり方にも問題があるような気がします。

詳細を書けないので隔靴掻痒の気分ですが、とにかくフライング発言は勘弁して欲しいなぁ。

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デジカメ用USBケーブルなぜこんなに種類が多い?!

かつてのパラレルポート接続からUSBポート接続に変わったプリンターに代表されるように、現在のパソコンのインターフェイスの主流となったUSBケーブル。外付けハードディスクやロボザック等のキットロボットの操作でも不可欠ですね。

プリンター用のUSBケーブルは良いとして、問題はデジカメとパソコンをつなぐUSBケーブルです。最近では百円ショップ(200円程)でも見かけますが、種類が多いんですね。

パソコン側はいずれも(A)オスなので問題がありませんが、デジカメのコネクター側は種類が多いらしく互換性が無く、私が知っているだけでも

1)4ピン丸型
2)4ピン角型
3)5ピンMini-B

というのが売られており、他にも電気店で入手できる富士フイルムのファインピックス/カシオのQVシリーズ用の

4)4ピン角型(上記2)とは異なる形状なので要注意)

があるんですね。ええい、ややこしい。 しかしこのデジカメ用USBケーブル、まだ種類がありそう。一体何種類あるんでしょう?

Usb_m_3 ◇百円ショップで売られているデジカメとパソコンを接続するUSBケーブル3種類。丸型といっても丸くは見えない? この他にも種類があるので購入の際は十分注意が必要。

Usb_k_3

Usb_p_3

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Robot Watch更新せず

これまでロボット関連の専門総合サイトの一つとして、私もずいぶん参考にさせてもらってきたRobot Watchさんですが、タイトルページを見てビックリ!

12月25日をもって更新を終了し1月5日以降はGAME Watchのホビー/ロボットチャンネルに統合されるとのこと。

時節柄規模の縮小ということでしょうか? う~む、残念。折角の専門サイトでしたのに。

これまで様々な記事を楽しませて頂き、ありがとうございました。>Robot Watchさん。

ホビー/ロボットチャンネルの今後の展開に注目ですね。

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ノートパソコンの液晶画面のバックライトが切れたら・・・

年の瀬を迎え辺りはすっかり銀世界。本格的な冬に入りましたね。

先日予備用のノートパソコン(バイオノート)を久々に起動させたら、何と液晶画面のバックライトが切れてしまったらしく、画面は闇夜の烏状態。

直射日光を画面に当ててみると、かろうじてぼんやりデスクトップの状態が確認できるぐらいです。マウスポインターもよく見えない状態で、操作は困難。しかしセキュリティの問題もあり、このままでは何の処理もできず困ります。

どうしようかとふと眺めると、画面出力用におなじみのVGA端子(D-Sub15ピン)が付属していることに気付きました。これにケーブルをつなぎ別途モニターに接続すれば操作は可能になります。

とりあえず液晶テレビに接続しようとしましたが、我が家の液晶テレビにはVGA端子やパソコン入力用端子が一切ありません。 そこで母の家の液晶テレビを確認するとVGA端子は無いものの、液晶モニターでおなじみのDVI29品端子があるのが分かりました。

それならとVGAディスプレイケーブルとDVI-I変換コネクタを購入。ところが液晶テレビの端子というのはご存じのようにフタ付きのベイの中に収まっており、VGAコネクタに変換コネクタを装着すると、収納ベイの縁にコネクタが当たってしまい接続できないことが分かりました。

そこでやむを得ず金ヤスリで収納ベイの縁を削り、何とか接続することができました。

教訓、DVI端子の液晶テレビにVGAケーブルをつなぐ場合は、片側VGA、片側DVIの変換用ケーブルを用いるべし。

でも、さすがにこの手のケーブルはかなり大きな専門店に行かないと入手は難しいでしょうね。

Vgatansi ◇おなじみの画面出力用のVGA端子。

Vgacon ◇これもおなじみVGA端子用のD-Sub15ピンのケーブルコネクタ。

Dvicon ◇DVI-I変換コネクタをつなぐと、ご覧のようにコネクタ部分が長くなり液晶テレビの端子ベイには入りきらなくなる場合があるので、要注意。

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グーグルストリートビュー恐るべし!

ご存じグーグルマップから実際の街並みを歩行者の視点で撮影して、ネット上で見られるようにした”ストリートビュー”。1年前から11都市でスタートしたと聞いてます。

現地に行かなくても辺りの様子を仮想体験できるという便利なサービスで、目的地までの道順の確認や下見にも使えそうです。

「そんなことはとっくに知ってるよ。」という声も聞こえてきそうですが、自宅の住所でやってみたら見慣れた町内の風景がちゃんと現れたのにはびっくり。 

思わず「え~っ」と声が出てしまいました。もちろん我が家もはっきり写っているではありませんか。

大都市中心のサービスだとばかり思っていたのに・・・。ちなみに私の住まいは北海道の地方都市。一体何時撮影されていたんだろう? きっと想像以上の人手と資金がかかっていることでしょう。恐るべしストリートビュー

Tokeid_3 1)グーグルマップ上の左上の黄色い"人"アイコンを時計台前の道路上にドラッグすると・・・。

Tokeid_4_2 2)表示がストリートビューに早変わり。ビルに囲まれた札幌時計台の姿が現れる。画面をドラッグすると視点が移動する。左上サークルの外縁を回すと視点が360°回転する。

Kinjyo1 3)ちなみにこれは自宅の近所のストリートビュー。初夏に撮影された風景だろうか。様々な意味で恐るべしグーグルストリートビュー!

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Web ブラウザ Sleipnir

今更ですがインターネットを利用するためには不可欠なWeb ブラウザ。絶対数ではやはりWindowsに付属のIE(インターネットエクスプローラー)を利用されている方が圧倒的に多いのでしょうか。

私が使わせてもらっているのはフェンリルさん開発のタブ型ブラウザでフリーソフトのご存じSleipnir。v.1.4.1あたりの頃から大変便利に利用させてもらっており、今はv.2.9.1になっています。

このSleipnir、デフォルトの状態でも不便なくサクサクと使えるのですが、カスタイマイズ性に優れ、マウスジェスチャーやインターフェイス等、ユーザーの好みで様々な要素をガンガン個性的にカスタマイズすることが可能です。

また複数のスキンやプラグインが発表されており、拡張性に優れているのも魅力。

さらにこのSleipnir、IEと同じくTridentと呼ばれるエンジンを使用してWebを表示しているのですが、フェンリルさん版のIE8を導入するとブラウジングがスピードアップすることが特徴になっています。

実際に試してみると私の環境では、2割程度のスピードアップが体感できました。むろんどの程度速くなるかはそれぞれの使用環境で異なるはずですが、試してみる価値は十分あると思います。

高性能で使い勝手に優れたこのソフト、サポートも充実しておりIEに満足されていない方はもちろん、満足している(またはIEしか知らない)方にも広くお薦めできます。

Sleipnir_2 ◇Sleipnir v.2.9.1。リンクバーやスタートページの天気予報地域などは若干カスタイマイズ。Windows 7にも対応している。スキンは標準のeleganceを使用。ご覧のように12月20日までキャンペーン実施中。

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Windows 7向け「XP Mode」

いよいよ今月22日に発売される個人ユーザー向けのWindowsの新バージョン、Windows 7ですが、Windows XP Modeも同時にダウンロードセンターから入手できるようになるそうです。

このWindows XP Modeですが、Windows 7では動かないアプリケーションを「Windows Virtual PC」で動かすというもの。従来のホスト型の仮想化ソフトとは異なりWindows 7のデスクトップのウインドウの状態で(別のデスクトップを表示させず)アプリケーションを動かせるのが特徴だそうです。

Windows 7の正式リリース前から手回し良くXP Modeの開発が完了しているというのは、恐らく、ご存じ前バージョンのVistaのXPに対する互換性が全く不十分だったのが最大の理由でしょう。

マシンのパワーと資金に余裕があれば、Vistaから7にアップグレードし、XP Modeを利用することも可能だと思われます。

なお対応するエディションは、Windows 7 Professional/Enterprise/Ultimateで、利用するためには、PCのCPUが、Intel VTやAMD-Vといった仮想化支援機能をサポートしている必要がある、ということですのでそれなりのハードルがあることに注意が必要なように思います。

詳細はこちら

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ウェブマネーを購入する-順位戦速報も見られます

ウェブマネーって聞いたことがある方もいると思います。ネット上の決済に使えるプリペイドカードの一種なんですが、私は見たことがありませんでした。まぁ通常はクレジットカードで足りてしまうはずですが、順位戦の棋譜速報(有料)の利用にこれが使えると聞き、試しに1000円分購入してみました。

○購入先はおなじみのコンビニ。

・どこのコンビニでも買えるようですが、ローソンや7イレブンだと2000円からになるそうなので、1000円から買えるファミリーマートがお薦め。私は市内にある系列のサンクスで購入しました。
・店内にある端末で画面に従ってネットプリカ(ウェブマネー)を選択。
・予約券が出てくるのでこれをレジに持って行き、お金を払ってチケットをもらいます。

おぉこれがウェブマネーか、って見た目は普通のコンビニの予約チケットですね。

○順位戦速報に使用してみる

将棋の順位戦速報に使うなら、名人戦棋譜速報(http://www.meijinsen.jp/)に入り、会員の申し込みを行います。あとはコースの選択をしてプリペイド番号を打ち込んでOK。コースは最初は1日会員が良いでしょうね。ログインしてから24時間利用できます。

A級からC級2組、もちろん名人戦の各対局データが閲覧でき、一斉対局の日にログインすれば各対局の速報が見られますので、なかなかお得感があるような気がします。

私のような素人でも、試しに順位戦速報を使ってみると思った以上に楽しいですね。有段者の方や深いファンの方なら、さらに楽しめるのではないでしょうか。

なおこの名人戦棋譜速報のサービスですが、@niftyの会員で既に課金の支払い実績のある人は、別段会員の申し込みをしなくても、コースを選んでIDとパスワードを入力するだけでOKなんですね。

なんだ!? 私の場合はウェブマネーは必要ないじゃん。

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まだまだ現役?フロッピーディスク

昨夜はエースダルビッシュの快投で完封勝利の日本ハムファイターズですが、今日のデーゲームのマリーンズ戦は、八木が本塁打を浴びて嫌な展開に。最後は抑えの武田(久)が登板し5対4で辛勝です。

ご存じのようにUSBフラッシュメモリやSDカード等の普及で、すっかり見かけなくなったフロッピーディスクですが、どっこい実はまだまだ生きているんですね。

例えば私の経験では、社会保険事務所や法務局などの官公署にデジタルデータを提出する場合がそうで、レガシーデバイスのはずなのに「フロッピーディスクでお願いします。」と言われる場合があります。

これらは通常仕事上の話ですが、先日こんなことがありました。

市内の写真屋さんで免許証用の写真を撮ってもらったら、写真と一緒にフロッピーディスクでオリジナル画像を頂きました。昔はネガをもらったものですが、最近はデジタルカメラですからこうなりますね。私のマシンにはフロッピードライブが無いので、「すみませんが、USBメモリに入れて頂けませんか?」と恐る恐る尋ねたら、やんわりと拒否されてしまいました。

しかたなく、家電量販店に行きUSB接続のポータブルFDドライブを購入するはめに。

購入したのはI-O DATAさんのUSB-FDX1Aというもの。Windows XP以降のマシンだと、例によってポートに接続するだけで認識してくれるので、楽ちんです。USBブートにも対応しているのですが、面白いのは「USB2.0 Full-Speed *1/USB1.1対応」という謳い文句。*1Full-Speed とはHi-Speed(最大480Mbps)ではありません。と注釈が付いています。

要するに”いわゆる×1倍速のドライブで12Mbps対応”ということのようです。いずれにせよもともとフロッピーは、読み書き自体に時間がかかるので、使ってみても別段不満はありません。

ここでtipsを一つ。ご存じの方も多いかと思いますが、フロッピーディスクのフォーマットは素のWindows上で行うと無茶苦茶遅いので、スタート→プログラム→アクセサリ→コマンド プロンプト(DOSプロンプト)から"format a:"などと実行した方が吉です。 但し"format c:"としてはいけません。システムが飛びますので、念のため。

そう言えば我が家には昔買ったMOドライブがあるはずですが、このMOディスクもすっかり見かけなくなってしまいましたね。

Fdx1◇USB-FDX1A。102.5×142.0×17.0mm 約245g。ヤマダ電機で3,980円也。

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ダブルホイールマウスM-DWURSVを購入する

札幌ドームの日本ハムと西武の3連戦はついに三日続けての延長戦に。今日も12回表の2アウト満塁をしのいで、稲葉選手のサヨナラホームランでようやく決着。しかし何でこうも毎日もつれる試合展開になるのでしょうか。選手も疲れることでしょうが、付き合うファンも大変です。

閑話休題。

これまで、ごく普通のホイール付光学マウスを使用していたのですが、ここ1週間ほど調子が悪い。ホイールを動かしても、スクロールしてくれない時があるんです。それも常時スクロールしない訳ではなく、頻度で言うと10%程。気まぐれにマウスのホイールが機能しなくなるので、これはストレスが溜まります。

考えてみるとマウスの可動部分で、最も酷使されているのはホイールの部分ですね。元々安価な物を使用していたので、諦めて新しい物に替えようとショップに出かけてみました。

どうせなら縦方向だけでなく、縦横にもスクロールができるマウスにしようといろいろと見てみました。縦横スクロール対応のマウスの場合、1ホイールのものとダブルホイールの物があるようです。店頭では1ホイールの物が種類が多く、自分の手になじみそうな物もあったのですが、1ホイールで縦横対応だとホイールにかかる負担が大きく、何だか早く故障しそうで、あえてダブルホイールの物にしました。

欲を言えばもう一回りほどサイズが大きいとベターなのですが。購入したのはELECOM社のM-DWURSV。近くのベスト電器で2,780円也。ごく普通の1ホイールのものより千円ほど高価ですね。

Mouse_2b 早速使ってみることにします。Windows XPの場合、説明書の通りUSBポートに差し込むとすぐに認識して使用できるようになります。試しにエクセルで表を開いてみると、確かにサブホイールを回すと横にスクロールしてくれます。マウス本体は動かす必要がないので、これはなかなか便利。

ちなみに一太郎やエディターでサブホイールを回すと、マウスカーソルが入力画面で左右に動いてくれます。(笑) でもシフトキーを押しながらこの機能を使うと、正確な範囲選択が楽にできますね。 さらに選択したオブジェクトも左右に動かすことができ、これが意外に楽ちん。 もっとも、縦横スクロールタイプならとっくに使っているよ、という方は多そうです。

新品だけあって、この投稿を書いている際もキビキビとスクロールしてくれ快適です。

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