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日本将棋連盟「会長の提案」はウェブで公開する必要があるのか?

お気付きの方も多いかと思いますが、日本将棋連盟の公式サイトのお知らせに「会長の提案」という不思議な文書が公開されています。

内容は一読して分かる通り、いわゆる完全な楽屋ネタ。連盟所属の棋士や職員の方々以外には直接関係の無い話で(スポンサーとなっている企業は困惑されていることでしょうが)、しかも読んで楽しいとか愉快とかいう話題では無いですね。

読んで何だか白けた気分になった将棋ファンの方も多いかと思いますが、何故日本将棋連盟さんはこのような文書を公開したんでしょうか。

「提案」をLPSAに送ったということを周知させるというなら、省略されているその1,その2をきちんと明記して、連盟所属の棋士の方々に直接郵送するなりすれば良いだけの話のように思います。そうすれば知る必要もない楽屋ネタを一般のファンが目にする機会も無いわけです。

以前も書かせてもらいましたが、せっかくの公式サイトでファンを白けさせてしまうような告知をするという使い方は非常にもったいない気がします。

「将棋道の普及・発展を図り、併せて国際親善の一翼を担い、人類文化の向上に寄与すること」になんら関係の無いこのような文書の公開は、日本将棋連盟にとっても米長会長にとっても必ずしも良い印象を与えるとは思えませんが、どうでしょう。

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受信: 2009年9月14日 (月) 02時04分

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