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竜王戦決勝トーナメント第4局羽生名人対片上六段

7月21日の竜王戦決勝トーナメントは注目の羽生善治名人(四冠)と片上大輔六段との対局でした。

先手は羽生名人。角交換から腰掛け銀の定跡形の将棋になりました。これは最近大流行の一手損角換わりではなく、オーソドックスな角換わりで逆に新鮮。両者初手合いですね。

森下九段に勝った片上六段。勢いに乗って羽生名人と渡り合いたいところです。6筋を中心に果敢に攻める片上六段。しかし羽生名人も終盤で巧妙な受けを見せ、片上六段残念ながら及ばず、87手で投了となりました。

しかし87手目の△6八”と”はどうなんでしょう。一手詰めには到らない指し方はあったと思いますし、投了するにしても他にも色々指し手があった思いますが・・・。また投了するならば85手目▲4四香でということも考えられます。

もちろん投了の判断はあくまで対局者に委ねられているわけで、それをどう見るかは各人各様ですが、個人的には折角初手合いですし、後手から見れば先手は棋界の第一人者。もう少し粘って、闘志と意地を見せて欲しかったようにも思います。

勝った羽生名人の次の対戦相手は森内九段と高橋九段との勝者です。はたして対戦相手はアラフォーかアラフィーか。

090721

◇投了図。後手玉は詰み。

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