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2008年12月

皆さん良いお年を

今日は朝からみぞれ混じりの吹雪模様で、波乱の2008年を象徴するような天気ですね。先程雪かきをしたら湿った雪で重い重い。

今年もとうとう今日が大晦日。1年前の今頃は何をやっていたのかなと、当ブログのバックナンバーを確認してみたら週刊ロボザック49号の組立、つまり第1ステージの最終組立をせっせと行っていたんですね。

その週刊ロボザックも9月で完結。それでも、こうしてブログを続けているのが不思議な感じがします。

1年間ありがとうございました。それでは皆さん良いお年を!

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タカラトミーファンクラブサイトがオープン

最近このブログの大家さんのココログの反応のやたら重たいこと重たいこと。お知らせに「アプリケーションサーバーの過負荷による障害復旧・・・」なんて出ていますが、正直言って不必要というか余計なお世話な機能が多すぎる気がします。

閑話休題。

タカラトミーさんの公式サイトで長い間準備中だったファンクラブがついにオープンしましたね。

ファンクラブというぐらいだから、クラブに登録して何か特典が得られるしくみかなと思ったら、見事に思惑外れ。

タカラトミー社のおもちゃをテーマにしたゲームコーナーのようです。

さて、はたしてi-SOBOTをテーマにしたゲームは公開されるでしょうか?

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MR-C3024用「MR-Cオルゴール」プログラム

夢現工房さんのダウンロードサイトで「MR-Cオルゴール」というROBOBASIC用プログラムが販売されていますね。

このプログラム、ロボザックのマイコンボードのMR-C3024のサウンド機能を利用して以下のような曲を演奏するというものだそうです。

1)チャルメラ(ラーメン屋さん)  2)かたつむり
3)こぎつね             4)かえるのうた
5)かっこう              6)ひらいた ひらいた
7)海                 8)きらきら星
9)子犬のマーチ          10)国歌「君が代」
11)第九(男性風)         12)第九(女性風)

値段は税込500円也。しかしチャルメラに君が代とは何だかどうも微妙な選曲にも思えます。

いずれにせよ周知のように音楽演奏中はロボザックのサーボモーターの制御機能が働きませんので、機体の脱力には注意が必要ですね。

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昨日の吹雪はすごかった

昨日の吹雪はすごかったです。台風並みの低気圧というのは誇張ではなく、朝一番に雷鳴の聞こえる中、家の前を必死に雪かき。

通勤のためようやく車を動かしたと思ったら、猛吹雪のためろくに前方が見えません。何とかようやく会社に着いたら、当然会社でも雪かき。しまいには会社の真ん前で吹きだまりでスタックした車を押すはめになりました。

北国の風物詩と言えば確かにそうなのですが、正月前のこの吹雪と積雪は珍しいような気がします。

それでも今日は無事に仕事納めをすることができました。出入りの業者さんからシクラメンを頂いたので、ロボザックと記念写真を撮ることにしました。

081227◇珍しく花と並んだロボザック。真綿色した・・・ではなく深紅のシクラメン。

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i-SOBOTアートコンテスト結果発表

i-SOBOT WORLD DEBUT! 記念アートコンテストの結果が発表されましたね。

最優秀賞は該当作品無し。

優秀賞・monoマガジン賞が1作品。佳作・大河原先生賞・三洋電機賞・電撃HOBBY賞が1作品。そしてタカラトミー賞が1作品という結果です。

結局受賞作品は3つだけかぁ。

それにしても優秀賞と佳作に各社の協賛賞がかぶるのは何故?

もう少し受賞作品があるかと思っていました。

Isobot4◇え~っ!受賞作品は3つだけ?と思わず驚く我が家のi-SOBOT。繰り返しになるが正式名称はOmnibot17μ i-SOBOT 。

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RZ1Basic v0.5.7でRC用モーションプログラムをシミュレートする

今週は寒いですね。真冬日覚悟の毎日です。

先日カスタマイズしたMacwinさんのRC用モーションプログラムをmiconoさん開発のRZ1Basic v0.5.7上で走らせて、シミュレーション機能を確認してみます。

RZ1Basicを起動しRC用モーションプログラムを読み込みます。ツールバーから「RC」アイコン(プロポ)を選択し、シミュレートを実行。

なるほど、左スティック上の「16」をクリックするとシミュレーションフィールドのロボザックは前進、左スティック下の「32」をクリックすると後退というように、モーションプログラム通りアニメーションしてくれます。

さらにこのプログラムには低電圧検出プログラムを追加してあるのですが、ちゃんとLEDの点滅にも対応してくれます。

機体にモーションプログラムを転送する前に、動作を確認したい際には威力を発揮してくれそうです。

ただ私の環境では、シミュレーションフィールドのロボザックが消えてしまうことがあるのが、残念。ハードに依存する現象だとすると、グラフィック周りのハードウエアは各マシンによって異なるので、難しいところかもしれませんね。

Rzb057b_2◇RZ1Basic v0.5.7でmacwinさんのRC用モーションプログラムをシミュレート。相互に工夫されており相性は良さそう。

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i-SOBOTの「今年のロボット」大賞受賞を考える(シリアスな話)

前回投稿したように「今年のロボット」大賞はi-SOBOTが受賞しました。これについては公式サイトでプレスリリースも公開されているのですが、私も素人なりに受賞理由を少し考えてみました。

i-SOBOTの特長を列挙すると、小型、精密で高性能、競合製品と比較して安価ということが挙げられそうです。つまり日本の工業製品が得意とし、これまで成功してきた特長を全て体現していることが評価されたような気がします。

人間生活にどの程度役立つかどうかはともかく、実際に他の二足歩行ロボットと比較しても、上記のような設計思想を強く感じさせるのは、今のところ確かにi-SOBOTぐらいしかないようです。ある意味で日本の工業製品の優秀さの象徴、といった意味がこの賞にこめれているのかもしれません。

ご存じのように現在は、車も家電も全体的にさっぱり売れず、連日マスコミを賑わすのは、非正規雇用を中心とする大量解雇の話ばかり。それどころか、この年末から年始は全国的に正規雇用者の大量解雇も行われるようです。

私自身、まさにその渦中にいるので肌身に感じているのですが、今の極めて深刻な経済状況が「2008年世界恐慌」などと呼ばれないことを祈るばかりです。

i-SOBOT、あるいはロボザックなどのロボットが一般の工業製品とやや性格が異なるのは、未来への夢や憧憬をより強く感じさせてくれる点ではないでしょうか。

i-SOBOTのような、日本の工業製品のお家芸ともいえる「小型・高性能・安価」がこれかも威力を発揮し続けることができるか、そして未来への夢を引き継いでゆけるか、正念場なのかもしれません。

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i-SOBOTが「今年のロボット大賞」の大賞を受賞

i-SOBOTが「今年のロボット」大賞2008の大賞(経済産業大臣賞)を受賞しましたね。

デビューは昨年10月なので2008年の受賞はどうなるかなと思っていましたが、ユーザーの一人としてまずはご同慶の至り。

玩具メーカーが大賞を受賞するのは初めてのようですね。

なお、今回優秀賞を受賞したロボットを展示する「今年のロボット」大賞展2008が12月19日(金)~12月21日(日)まで開催される。会場は東京港区のTEPIAプラザ。時間は10:00~17:00(21日のみ16:00終了)とのこと。

それにしてもこのi-SOBOT、累計販売台数は世界で5万台なんですね。二足歩行ロボットのベストセラーであるのは間違いないところでしょう。

Isobot1◇「今年のロボット大賞」の大賞を受賞したi-SOBOT。シャキーン!

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第21期竜王戦は渡辺竜王が3連敗後4連勝で防衛

第7局まで、もつれこんだ今年の第21期竜王戦は渡辺竜王が羽生4冠を4勝3敗で下し、5期連続の防衛。ついに史上初の永世竜王となりました。

しかし何といっても驚いたのは、3連敗の後4連勝したこと。将棋界のタイトル戦では初の快挙ということです。後半、特に5局目以降は渡辺竜王の方に勢いがあったということでしょうか。

第3局の夜は3~4時間しか眠れず、朝食も食べる気分ではなかったと述懐されていますが、3連敗のカド番から驚異の4連勝でしたね。大熱戦になった第4局でのまさかの打ち歩詰めには、羽生4冠も内心頭をかかえたのではないでしょうか。

確か今年の春辺りまでは、渡辺竜王は絶不調ともいえるような状態だったと記憶していますが、夏以降きちんと復調されて、相応の戦績を残されているのはさすがだと感じます。

ともあれ、第7局まで力一杯指しきった渡辺竜王と羽生4冠のお二人には、拍手を送りたいと思います。

ちなみに私の場合自分でブログをやっているせいか、渡辺竜王と聞いて思い浮かべるのはやはり「渡辺明ブログ」。

プロ棋士でブログを開設している方は随分おられるようですが、

1)管理も投稿も自分自身で行う。
2)事実上ほぼ毎日更新。
3)自分が投了した対局も棋譜付きで自ら解説。

というのは恐らく渡辺竜王ぐらいではないでしょうか。

というわけで、今回はロボットとプロポではなくプロ棋士の話でした。

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Macwinさんのロボザック向けRC用プログラムが更新

真冬日が続いたかと思えば、11月並の気温になったりと最近はどうも寒暖の差が大きいですね。

Macwinさんのサイトで公開されているノーマルロボザック向けのRC用モーションプログラムが更新されV2.3.1になりましたね。

V2.3.1はV2.3の不具合修正版ということです。

V2.3へのバージョンアップによる変更点は次の2点。

・腕操作モード(腕操作・グリッパー)に対応。
・左右スティックの同時操作対応。

ちなみにグリッパー無しでも使用可だそうです。

操作方法については例によって丁寧な解説があります。

Macwinさん、ご苦労様です。

Shake ◇グリッパー対応だが、グリッパー無しでも動くV2.3.1。我が家のロボザックにはグリッパーは無い。(ちなみに今回の写真は訳の分からないポップアップはしないようにしてます。)

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ツクモロボット王国 店舗の営業再開

ツクモロボット王国さんの秋葉原の店舗が営業再開をしたようですね。

本日12月13日(土)12:00からの営業再開だったようです。

現在の経済状況は(日本においても全国津々浦々)非常に厳しく、大変かと思いますが、逆境に負けず何とか頑張ってもらいたいものです。

平成20年の年の瀬に希望をこめて。

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夢現工房さんのRC用テンプレートプログラム

前回投稿したように夢現工房さんからノーマルロボザック向けRC用テンプレートプログラムが発売になりました。

夢現工房さんのサイトからは、簡易取り扱い説明書が無料でダウンロードできるのですが、それによると例えばmacwinさんのRC用モーションプログラムと比較して、登録されているモーションの違いの他にも以下のような違いがあるようです。

1)完全にノーマルな機体向け。加速度センサーや音声認識ボードやジャイロセンサーには未対応。

2)右スティックでモード選択→左スティックでモーションを選択するプログラムと左スティックでモード選択→右スティックでモーションを選択するプログラムの2本立て。

上記の2)などはなかなか親切な設計ですね。(当然ながら不具合が無いという前提で)

しかしながら発売のタイミングはどうなんでしょうか。macwinさんが既に同様のプログラムを無償で公開されていることを考えると、どうも遅きに失した感があるような気がします。

予告通りに9月末の時点で公開されていれば、絶賛されていたかもしれませんが、ちと残念。

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夢現工房さんの仕切り直し

yagiさんからもコメントを頂いていますが、夢現工房さんのブログがおよそ2ヶ月半ぶりに更新されましたね。

仕切り直しということでウェブのアドレスも変更になったようです。

合わせて例のノーマルロボザック向けのRC用テンプレートプログラムも、ついに販売になった模様。(1,200円也)

まずは活動が確認できて一安心といったところですね。

新しいウェブでは金属音のようなサウンド機能が働くので、パソコンの音量は絞った方が良いかもしれません。

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週刊ロボザックのウェブサービス

いやぁ、今年の第21期竜王戦7番勝負は凄いですね。渡辺竜王が羽生4冠相手に0勝3敗から、ついに3勝3敗のタイに持ち込みました。4冠の羽生さんもスゴイですが、さすがに渡辺竜王もただ者ではありません。どちらが勝っても永世竜王ですね。

本家週刊ロボザックの公式サイトを覗いてみたら、9月17日の段階では2009年3月末迄ということだったはずのウェブサービスが、いつの間にか2009年9月末日に延長になっていますね。

サポートの1つが半年延びたわけで、とりあえず読者の一人としては喜ばしいでき事というべきでしょうか。

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RC用モーションプログラムV.2.2.1をカスタイマイズする

Macwinさんのサイトで公開されているノーマルロボザック向けのRC用モーションプログラムV.2.2.1を我が家のロボザック向けにカスタマイズしてみます。今度のバージョンはRZ1Basicのシミュレーション機能に完全対応とのこと。楽しみです。

ダウンロードしたファイルを解凍すると"New program V2.2.1bas"が現れますので、これを部分的に修正します。

1)音声認識ボードを無効にする
私の機体には音声認識ボードは装着されていませんので、先ずこの部分を無効にします。

a)140行目のELSEIF RR=5 THENを'ELSEIF RR=5 THENにコメントアウトします。
b)同様に141行目のRMODE=5を'RMODE=5にコメントアウトします。

2)加速度センサーへの対応
"New program V2.2.1.bas"ではADポート6番の値を使用するようになっていますが、我が家のロボザックは2番・3番を使用しており、ADポート6番には加速度センサーは刺さっていないので、以下のように変更します。

a)420行のKSD=AD(6)をKSD=AD(3)に変更
b)同様に2071行のKSD=AD(6)をKSD=AD(3)に変更

これでADポート3番側の加速度センサーを使用することになります。

3)低電圧検出プログラムを追加しておく

a)647行以下のsatandard_pose:に低電圧検出プログラムを追加します。
b)変数"i"は既に宣言されているので、冒頭47行に"DIM B AS BYTE"を加えます。

これでバッテリーの電圧低下を検出するとLEDが点滅し、メロディで知らせてくれるようになります。

あとはジャイロセンサーの制御の組み込みですね。私の機体にはジャイロセンサーが2個載っているので、できれば必要に応じてピッチ軸をコントロールしたいものです。

いつもながら有用なプログラムを提供して頂いたMacwinさんには感謝致します。

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ポップアップ機能の復旧???

当ブログの大家さんのココログのお知らせによれば、先日のバージョンアップメンテナンス時より無効になっていた「ポップアップ(ライトボックス)で拡大画像を表示」機能が復旧したとのこと。

試しにポップアップを意図した当ブログのサムネイル画像をクリックしてみると・・・

えっ!?いきなりブログの記事がブラックアウトして、画像が中央に拡大表示されます。

画像は確かに拡大されるけど、記事がいきなりブラックアウトするので驚いてしまいました。よく見ると画像右上に「×」があるのでクリックすると、元の記事に戻りますが、これは知らないと戸惑いますね。

ブラックアウトした画面をクリックしても元に戻れるようですが、どうも違和感の残る操作性のような気がします。第一この操作の説明ってどこにあるんだろ?

普通に別ウインドウで拡大表示してもらった方が、よほど素直で分かり易いと思うけどねぇ>ココログさん。こりゃ参った。普段私が使うような画像サイズだと、普通にリンクしてブラウザの「戻るボタン」で戻ってもらった方が良いかな。

メンテナンスの度に、何だかココログのシステムがオバカになってゆくような気がするのは私だけでしょうか。

Popup3 ◇クリックすると記事がブラックアウトしてしまう画像のポップアップ。画像 右上隅の「×」をクリックすれば元の記事に戻れるのだが・・・。

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500投稿目はおもちゃの缶詰 未来缶

早いもので当ブログもこれでついに、500投稿目となりました。

開始当初は正直、500投稿まで続くとは思っていませんでしたが、コメントの投稿を含めると軽く600投稿を越える計算になります。これも訪れてくれる皆さんのおかげだと感謝しております。

以前miconoさんのブログで、40周年記念のおもちゃの缶詰の記事を見て、我が家にもmiconoさんの物にはかなわないですが、おもちゃの缶詰が2個あるのを思い出しました。その1つが次ぎに紹介する未来缶です。

○未来から落ちてきたカンヅメ(未来缶)
2001年1月頃、当時チョコボールをおやつにしていた息子に送られてきたおもちゃの缶詰だと思います。
その中身の玩具は・・・

・メタリックカードケース
・キョロちゃん宇宙へ行く
・宇宙の積み木
・ミラクルシート
・物体X
・不思議な球体
・2001年限定キョロちゃんマスコット

高価な物ではありませんが、磁石や磁力を応用した楽しい小物が詰まっていました。いい年ををした親父がおもちゃの缶詰でも無いかもしれませんが、何だか童心に返りますね。

おもちゃの缶詰が登場したのは、確か私が小学三年生の頃。現在ロボザックを組み立てているのも、その頃のロボットに対する憧憬が原動力になっている気がします。

M_kan_1M_kan_2 ◇未来缶の外観とフタを開けたところ。缶詰というよりタイムカプセルのよう。

M_kan_3M_kan_4_2 ◇未来缶の中身。キョロちゃんプロバイダーの申込用紙も同梱されている。

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ROBONOVA-IのXmas Premium キャンペーン

日没の頃南南西の空を見ると、ひときわ明るい星が2つ目につきますが、向かって左が宵の明星の金星、右が木星ですね。三日月と並んでそろい踏みです。

ハイテックマルチプレックスジャパンさんの公式サイトのインフォメーションによると、12月25日までに同社のROBONOVA-Iを購入すると、1台につきもれなくロボットスタンド「HR-RS01」がプレゼントされるとのことです。

このロボットスタンド、見た目の判断では週刊ロボザック68・69号に付属のものと同一かと思われますが、ロボットを購入してすぐ役に立つという点では、理にかなったプレゼント品のような気がします。

あと以前にも書きましたが、個人的に関心があるのは、無線受信機や無線送信機がいつ販売になるかですね。

Rz_69_6 ◇週刊ロボザックでも供給されたおなじみのロボットスタンド。樹脂製なのでとにかく軽い。

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ツクモロボット王国 オンラインショップが営業再開

ツクモロボット王国さんの オンラインショップが営業再開をしたようですね。

本日12月3日(水)15:00からの営業再開だったようです。

個人的にはロボット王国さんとamazonには開いていてもらわないと困ることが多いので、とりあえずほっとしてます。

なお店舗営業再開については今しばらくお待ち下さいとのこと。

こちらの方も楽しみに待つことにします。

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師走の雑誌と言えば・・・

早いもので今月は12月。もう師走ですね。

師走と言えば6月に創刊されたロボット雑誌”PLUS ROBOT”。

年2回の発行のはずですので、第2号は12月の発売予定と思っていましたが、今のところどうもその予定は無いようですね。(本当ならこの手の話題はロボット王国さんが得意なのですが・・・)

楽しみに、かつ気長に待っていたのですが、季刊ならぬ半年刊でも継続が難しいとは、ロボット雑誌とはやはり売れないものなのか。

こうしてみると、週刊のロボザック(マイロボットというのもありましたが)というのは、例外のロボット雑誌だったのかもしれません。

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ロボビルダー 基本形態は3種類

昨日、初代新幹線の”0”系が定期運行を終了しましたね。何だか1つの時代が終わった感じです。最近は何故か公私ともに、1つの時代が終わったなぁと感じることが多いです。

閑話休題。

ROBO-ONE SHOPさんからロボビルダーというキットロボットが発売されていますね。

・約1時間で組立可能
・すぐにリモコン操作が可能
・基本形態は人型・犬型・恐竜型と3種類
・自由度16で価格が56,700円と比較的安価

というような点が特長だそうですが、何と言っても基本形態が3種類あるというのが、興味深いと思います。製造元はと言うと、どうやらロボザック同様、韓流ロボットのようです。

パソコンとの接続は(当然ながら)USBで、最近公開された日本語版モーション作成ソフトもWindows Vista対応ですので、ロボザックよりとっつき易いかも。

コンペティションには向かないかもしれませんが、試しに1台購入してみたくなっちゃいますね。しかし現状でも家族の目は冷ややかですからねぇ、これ以上ロボットが増えると・・・。

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