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2008年8月

82号の組み立て状態

ロボットの話とは全然関係ありませんが、第49期王位戦は羽生四冠がかど番をしのぎ、深浦王位に2勝目を上げましたね。第六局は9月9日ですが、さあどうなるか。

○無線送受信機のパーツを確認する。

週刊ロボザック82号も組み立てはなく、付属パーツのクリスタルを確認するだけです。

パーツ番号02の私のクリスタルの周波数は、27.045MHz。これって週刊ロボザックのパーツ写真と全く同じですね。

短波帯(HF)でも超短波(VHF)に近い周波数ですが、ラジコン用に割り当てられている27MHz帯は26.975から27.255MHzまで12のバンドに分けられているようです。

Rz_82_3 ◇82号に付属のクリスタル。向かって左側が送信機用、右側が受信機用。上記の12のバンド区分では02ではなく04。

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82号到着

8月28日に週刊ロボザック82号を書店に取りに行ってきました。今号はやけに薄く、約11mm。

付属パーツは次の通り。

送信機用クリスタル×1
受信機用クリスタル×1

前号に続いて無線送信機のパーツです。

Rz_82_1 面白いのはパッケージに開けられた穴からパーツに添付された番号シールが見えるようになっており、「無線送受信用のクリスタルが入っています。複数冊ご購入される場合は、違う番号のものをお選び下さい。」とあること。

番号毎に周波数を変えてあるのでしょうね。親切と言えば確かに親切なんですが、実際にバックナンバーを注文する際に、はたしてこの番号まで指定できるのだろうか?

Rz_82_2 ◇写真週刊ロボザック82号。クリスタルのパーツ番号は”02”

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81号の組み立て状態

○無線送信機のパーツを確認する

週刊ロボザック81号のパーツはアンテナとバッテリーボックス。

アンテナは一般的なロッドアンテナで、縮めた状態では約190mmほどですが、伸ばしてみると1100mmほどにもなり、オーソドックスな物に感じられます。

一方のバッテリーボックスですが、単三電池を6本収納するタイプ。単三とは言え、電池を6本も使うのですから、送信機の重量の大半は電池の重さが占めそうです。

ステップ・バイ・ステップ(1ページ)の記事によれば、「83号に付いてくるクリスタル」とありますが、予告に従えばこれは「82号に付いてくるクリスタル」の間違いでしょうね。

あと、ステップ・バイ・ステップでは股関節のゼロポイント設定の解説が掲載されていますが、ゼロポイント設定をしても対応するモーションプログラムがまだ提供されていないのが、やはりもどかしく思われます。

Rz_81_2 ◇写真は81号に付属のアンテナとバッテリーボックス。アンテナは伸ばすと1m以上になる。

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85号までの組み立て予定

週刊ロボザックの公式サイトで9月16日発売予定の85号(最終号)の予告が発表されましたね。

それによるとステップ・バイ・ステップでは、無線受信機の取り付けと足裏光センサーの固定を行うとのこと。また章の後半では操縦法などの解説を行うとのことです。

85号の付属予定パーツは次の通り。

・無線受信機×1
・通信ケーブル×1
・電源ケーブル×1
・両面テープ×6

価格は1,990円。無線受信機は当然HFS-RU01同等品だとおもいますが、どうやら両面テープで固定するようですね。

いよいよRZ-1の完成号。はたしてこの85号で、カスタマイズされた機体が問題無く無事動くかどうか。83号に付属予定のモーションプログラムが鍵を握りそうです。

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週刊ロボザック完結のお知らせ

北京オリンピックでは男子400mリレーで見事銅メダルを獲得。トラック競技でメダルを取ったのは見たことがなかったのですが、それもそのはず。何でも80年ぶりの快挙だとか。

週刊ロボザック第81号の裏表紙下に、”週刊『ロボザック』完結のお知らせ”が掲載されていました。

やはり第85号(9月16日発売予定)で完結するとのこと。

予定通りとは言え、やはりちょっぴり寂しい気もします。

しかしあまり考えたくはありませんが、83号で供給予定のモーションプログラムに、もしまた不具合があったらどうなるのかなぁ。

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81号到着

北京オリンピックは、日本のソフトボールチームが米国に勝って、悲願の金メダルを獲得しましたね。米国戦はこれまで負け試合しか見たことなかったので、非常に感慨深いものがあります。連投の上野投手をはじめ、皆さんお疲れ様。

8月21日に週刊ロボザック81号を書店に取りに行ってきました。今号はやや厚みがあり、約25mm。

付属パーツは次の通り。

アンテナ×1
バッテリーボックス×1

すぐそれと分かる、文字通り無線送信機のパーツです。

あと、パッケージの表紙に記述がありますが、バインダー6巻に添付するためのステッカーが付属してました。このあたりは、芸が細かいと言えばなかなか細かい。

特製バインダーを使用している方にはちょっと嬉しい配慮ですね。

Rz_81_1 ◇写真は週刊ロボザック81号と付属パーツ。電池ボックスは単3を6個収納するタイプ。

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注文した人いるのかな?

北京オリンピックの野球は米国と対戦。今回から初採用のタイブレークの末2対4で負けましたが、6回表では珍プレー。3アウトなのに米国は次のバッターが登場し、日本側も気付かずそのまま守備を続行。せめて審判団が気付いてくれよ~。

ソフトボールも米国に敗れた後、Wヘッダーでオーストラリアにタイブレークの末辛勝。次の試合がまたまた米国相手で、メダル争いをするというのだからわかりません。

閑話休題。

週刊ロボザックの公式サイトのトップページ下のあまり目立たないところに、地味にロボザックオリジナルリングの予約受付のバナーがありますね。

この練習・バトル用のオリジナルリング、900×900mm(厚み17mm)で価格は14,800円。完全受注生産で、受注締め切りは8月31日だそうですが、どれくらいの人が注文しているのかなぁ。

競技会用と同様のWポリ合板を使用、というのがウリでしょうか。

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週刊ロボザックの通常価格と特別価格

週刊ロボザックの価格には通常価格と特別価格の2種類がありますね。

通常価格は1990円。振り返ってみると、特別価格で販売されたのは創刊号の790円、マイコンボードが付属した22号の4,990円、そしてジャイロセンサーが付属した80号の3,980円ということになります。

創刊号は別として、ハイテックマルチプレックスジャパンさんの公式サイトで価格を確認すると、マイコンボードが29,800円、ジャイロセンサーが7000円となっています。

実売価格はもう少し安いかと思いますが、それぞれに付属のマイコンボードは何と16.7%、ジャイロセンサーは56.8%の価格で入手できたことになりますね。

同じくサーボモーターの定価が6,900円にもかかわらず、付属号が通常価格であることを考えると、ジャイロセンサーがやや高めに思いますが、これは以前に投稿したように入手経路の違いの影響があるのかもしれません。

Boad_2 ◇写真は週刊ロボザック22号に付属のマイコンボード。83%OFFの特別価格だ。

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84号までの組み立て予定

北京オリンピックも中盤を過ぎましたが、昨夜は野球星野ジャパンが韓国相手に3対5で惜敗。9回表の守備が悪かった。
今日午前の競技では、水泳男子が団体400mメドレーリレーで見事銅メダルを獲得しました。

閑話休題。

週刊ロボザックの公式サイトで9月9日発売予定の84号の予告が発表されましたね。

それによるとステップ・バイ・ステップでは、送信機本体にアンテナとクリスタルを取り付け、無線送信機の組み立てを行うとのこと。

84号の付属予定パーツは次の通り。

・無線送信機×1

価格は1,990円。84号で送信機本体というか、筐体が供給されて送信機側が完成するようです。

ということは、85号で受信ユニットが供給され、これを取り付けて完成・終了ということになりますね。

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週刊ロボザックの保存方法

北京オリンピックは、昨夜女子サッカーでなでしこジャパンが、2-0で中国に勝ってベスト4入り。昨夜の試合に関しては、技術もスタミナも日本の方が上でしたね。

週刊ロボザックも80号まで発行され、残りもあと5号。溜まってきた本誌の保存方法について考えてみました。

週刊ロボザックの保存には大別して以下のような方法があるように思います。

1)本棚やカラーボックスに入れて保存する。
最も普通の方法ですが、A4サイズの雑誌には向かない場合もありそうですね。

2)専用の特製バインダーに入れて保存する
Bind_1 私はこの方法を使っているのですが、バインダー1冊が1,290円とやや割高なのが難   点でしょうか。1冊で16号保存できますので、85号まで全部特製バインダーに入れると、6冊分必要になります。

3)ファイリングボックスに入れて保存する。この場合は以下の2つがあるでしょう。

a)文具店などで市販されている厚紙製のボックスを利用する。
b)100円ショップなど市販されている樹脂製のボックスを利用する。

4)市販のバインダー(ファイル)を使って保存する。この場合も以下の2つに大別できるでしょう。

a)リングファイルを利用する。この場合雑誌にパンチで穴を空けなければなりませんが、特製バインダー同様、ファイリングしたまま読めるという利点もあります。

b)レバーファイルを利用する。とじ具で挟むだけなので手軽に使えますね。反面取り出さないときちんと読めない、保存できる冊数が薄い週刊ロボザックでも数冊(5冊前後)に限られという欠点もあります。

私の場合、手持ちの特製バインダーに入り切らなくなってきたので、下記写真のように上記のレバーファイルにも保存してみることにしました。

Bind_2 Bind_3◇レバーファイルは収納は手軽だが、数冊しか保存できない。

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ROBONOVA-Iの改造記事

北京オリンピックの柔道競技ですが、女子は比較的順調にメダルを獲得していますが男子は今ひとつ。今日は競泳で北島康介が平泳ぎ200mの決勝に登場。2個目の金メダルがかかりますね。

閑話休題。

今回もROBONOVA-Iネタです。

ROBOT MAGAZINE 9/10月号(の48ページ)にROBONOVA-Iの改造記事が掲載されているようです。

手元に雑誌が無いので、残念ながら詳細は不明ですが、ダウンロードできるソースプログラムから推測すると、どうやらLCDモジュールを使用した改造のようです。

LCDのポート速度を9600から4800に変更したり、バックライトの点灯を制御するサンプルプログラムに見えますが、はたしてどうでしょう。

そう言えば、週刊ロボザックではLCDを使用したカスタマイズは登場しないですね。

いずれにせよ”From good to great”だけでは、記事を読まないとどういう内容かは分からないです。もっとも、私の貧弱な英文読解力では、実物を見てもやはり内容不明の可能性が高いのですが。

英語が得意で、記事を参考にカスタマイズされている方はおられるでしょうか。

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ROBONOVA-I用拡張パーツの追加発売予定

ハイテックマルチプレックスジャパンさんから、新たにROBONOVA-I用拡張パーツの発売予定が発表されましたね。

それによると新たにリリース予定のパーツは以下の通り。

1)加速度センサー HSR-2AX01 
  ¥4,000    10月上旬発売予定

2)ハンドグリッパーセット HR-GR01 
  ¥14,800    10月上旬発売予定

3)オールマイティロボットスタンド HR-RS01 
  ¥4,500    10月上旬発売予定

4)ROBONOVA-1用 FM27MHz 4CH地上用受信機 HFS-RU01 
  ¥4,800    10月上旬発売予定

5)ROBONOVA-1用 FM27MHz 4CH地上用無線操縦機 ZEBRA 4FM 
  ¥9,800    発売日未定

この内1)~3)は、既に週刊ロボザックの第2ステージでも供給されたパーツですね。1)の加速度センサーはカスタマイズの定番の1つでしょうから、何故最初から拡張ユニットのリストに入っていなかったか不思議なくらいです。

4)~5)のラジコンセットは、恐らく週刊ロボザック81号以降で供給されるものと同様のものでしょう。

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90,000アクセス経過!

お盆休みに入った方も多いかと思いますが、本州各地では猛暑日が続いている様子。残暑お見舞い申し上げます。

熱戦の続く北京オリンピックですが、水泳の北島選手が金メダルを取りましたね。おまけに世界新記録とはすごいや。

閑話休題。

おかげさまで昨日8月11日に当ブログのアクセス数が90,000アクセスを超えました。ご覧の通りの零細なブログですが、お盆休みのせいか先週末辺りから、いつもよりアクセス数が多めになっているようです。

毎度書いていますが、これも訪れて下さる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

週刊ロボザックも残すところあと5号。80号で拡張股関節とジャイロセンサーの取り付けが終了してから、モーションプログラムの供給は9月2日発売予定の83号ということで、記事に従って組み立てている方には、なんだか酷な展開になってますが、いよいよ大詰めです。

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ジャイロセンサーの比較

昨年の3月に当ブログを開設以来、ついに400投稿を超えました。我ながら良く続いているなと驚いたり、感心したりしています。これも訪れて下さる皆さんのおかげです。

今回既に私の機体に装着しているジャイロセンサーPG-03と、週刊ロボザック80号に付属のHG-R01を改めて比較してみました。

以前の投稿コメントで夕霧さんがお書きのように、写真の通りシール表示以外は全く同じ物に見えます。常識的には恐らくPG-03の方がオリジナルでしょう。

つまりGWS社(台湾)のPG-03→OEMでハイテックマルチプレックスジャパン社のHG-R01→週刊ロボザックの拡張パーツとして付属・・・となかなかこみ入った供給の流れに思えます。

どうも元々は模型ヘリコプター用に開発されたセンサーのようです。

Gyro_pg Gyro_r01 ◇向かって左がPG-03。右がHG-R01。シール表示以外は全く同じ

(公称サイズ26×27×11.3mm)

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83号までの組み立て予定(新バージョンのroboBASIC)

○新バージョンのroboBASICが登場予定

昨日週刊ロボザックの公式サイトで9月2日発売予定の83号の予告が発表されましたね。

それによるとステップ・バイ・ステップでは、付属している『RZ-1 プログラムCD-ROM 5』を使って、新しいバージョンの『ロボベーシック』をパソコンにインストールし、RZ-1のファームウエアをアップデートする、とのこと。

えっ!新しいバージョンのロボベーシック? ファームウエアのアップデート?

新しいバージョンとかファームウエアのアップデートとかと言うと、すぐ思い浮かぶのはroboBASIC_v272Jなのですが、さらに新しいバージョンが登場するのでしょうか?

ちなみに週刊ロボザックから配布されている現行のバージョンはV2.5.44。

付属予定のパーツは以下のようになっています。

・『RZ-1 プログラムCD-ROM 5』×1
・シール×1
・M2.3×26mmネジ×2

何だか中途半端なパーツ供給にも見えますが、ラジコンセットの完成は85号かな。

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やはり最終号は85号か

週刊ロボザックの公式サイトを覗いてみたら、本日から最新号・バックナンバーやパーツの紹介ページが、第81号~第90号から、第81号~第85号というサブメニューに変更になっていますね。

やはりどうやら週刊ロボザックは、恐らく9月16日発売予定の85号が最終号になるようです。

でもこれ、単にサイトの表示上だけの話だったのか、それともひょっとして何か紆余曲折があったのか。真相やいかに。

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80号到着

最近では珍しく好天の中、本日8月8日に週刊ロボザック80号を書店に取りに行ってきました。小パーツの付属なので今号の厚みは約15mm。

付属パーツは次の通り。

ジャイロセンサー×1
接続ケーブル×1
両面テープ×1

当ブログのアンケートでも300票以上の圧倒的な人気を誇る、お待ちかねのジャイロセンサーの登場です。

このジャイロ、実はどういうシール表示になっているか興味があったのですが、「ROBONOVA-I GYRO HG-R01」と堂々のHITEC表示となっております。ハイテックマルチプレックスジャパンさんで販売されている物と同じデザインに見えます。

以前から気になっているんですが、ハイテックさんのサイトでは、HG-R001とも表示されてますね。

私のロボザックには既にピッチ軸方向にジャイロを取り付けているのですが、今号のステップ・バイ・ステップをみると、ロール軸方向に取り付けるようです。これは少々意外。もっとも私の場合は2個目なので、当然ロール軸方向に取り付けるつもりです。

Rz_80_1 ◇週刊ロボザック80号と付属のジャイロセンサー。カスタマイズの定番なので拡張股関節の前に提供されていれば、さらに歓迎されたかも。

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えっ!1990円?

週刊ロボザックの公式サイトのトップページで紹介されている80号ですが、通常価格1990円と表示されていますね。

本当に1990円ならラッキー!ですが、実際は予告通り特別価格3,980円で販売されているかと思います。

これは恐らく行進、もといサイトの更新ミスですね。

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大雨の影響

北京オリンピックの開会式がいよいよ明日になりましたね。サッカーは既に昨日から始まっていますが、女子サッカーの第一戦はニュージーランドが相手で2-2の引き分け。今日行われた男子の第一戦は米国相手に0-1で負けてしまいました。う~む、残念。

今日就業時間中になじみの書店から電話があり、「大雨の影響で週刊ロボザックの入荷が遅れ、明日の予定になります。」とのことでした。

蝦夷地に住んでいると大雨の影響がロボザックにも波及するようです。

被害に遭われた方には謹んでお見舞い申し上げます。

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パーツ別売り販売 その18

昨日から天気も良くなり、ようやく夏らしく少し暑くなってきました。暑いといっても27~28℃ぐらいですから、本州各地の猛暑からみたら大したことはありません。

本家週刊ロボザックのウェブのパーツ別売り販売で、8月5日に70、71、72、73、74号の分が追加されました。前回の追加からは一月程ですね。

週刊ロボザック70号の付属パーツは、加速度センサーが1個。

71号の付属パーツは『RZ-1プログラムCD-ROM 4』が1枚、マイクが1個、赤黒ケーブルと青白ケーブルが1本ずつ。

72号の付属パーツは、音声認識ボードが1個。

73号の付属パーツは、ボトムケースA、薄型スプラインホーンと薄型ホイールホーンがそれぞれ1個、スペーサーが3個、M2×12mmタッピングネジが4個、M2×4mmタッピングネジが11個、M2×4mmネジが4個、M2.6×6mmタッピングネジが2個、そしてワッシャーが1個です。

74号の付属パーツはヒップブラケットとヒップサポートがそれぞれ1個。トライアングルブラケットが2個。

値段は70・72号が1900円、71・73号が800円、74号が1200円。送料は例によって250円とのこと。

注目パーツはカスタマイズの定番アイテムの1つ、70号の加速度センサーでしょうか。実はこれ、今のところは、まだハイテックマルチプレックスジャパンさんでも販売していないようで、不思議と言えば不思議。

それと音声認識ボードは週刊ロボザックのオリジナルらしく、夢現工房さんによれば当分出てくることはないだろうとのこと。そう言われると貴重なパーツにも思えてきます。

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79号にも大切なお知らせが掲載

当地は連日の雨模様。まるで梅雨のようで何だか気が滅入ります。

週刊ロボザック79号の目次下にも78号同様、”大切なお知らせ”というのが掲載されていましたね。

内容は例によってジャイロセンサーが付属する80号は、価格は3,980円になるというものですが、次号がその80号。いよいよお待ちかねのカスタイマイズの定番、ジャイロセンサーの登場です。

しかしながら、それよりもむしろ重要だと思われるのは、1ページ下に黄色で記述されている文章。

※これまで提供したきたプログラムは、RZ-1の新しく増えた関節には対応していません。そのため今号の組み立てが終わると、RZ-1は正常なモーションを実行できなくなります・・・。

当ブログでも何度か書いてますが、拡張股関節を取り付けてしまうと対応するモーションプログラム(83号に付属予定)が提供されるまで、まともには動かないわけです。

できればこういう注意事項は、字体を大きくするとか、囲みを入れるか等して、もう少し目立つように記載して欲しいものです。

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82号までの組み立て予定

昨日週刊ロボザックの公式サイトで8月26日発売予定の82号の予告が発表されましたね。

それによるとステップ・バイ・ステップでは、無線送受信機のパーツの確認を行うとのこと。

というわけで、82号の付属予定パーツは次の通り。

・送信機用クリスタル×1
・受信機用クリスタル×1

クリスタルというのは、ワイヤレスリモコンの周波数を決める重要なパーツだと思いますが、81号がアンテナ、バッテリーボックスの予定ですから、文字通り小パーツを少しずつ集めて製品にしてゆく感じですね。

それはそうと、個人的予想では85号が最終号だろうと書いたら、公式サイトの最新号・バックナンバーやパーツの紹介ページには、しっかり第81号~第90号というサブメニューが登場してます。

さて今後の展開やいかに。

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新旧2つのバッテリー

福田改造内閣がスタート。麻生新幹事長が言うように、社会全体に何となく漂う閉塞感のようなものが解消されてくれれば良いのですが・・・。

週刊ロボザック79号に付属のNi-MHバッテリーですが、長さが80mm強あり、まさるくんさんが報告されているように、ロボザックのボディに入れると首下まできますね。

従来のものと比較すると、5セルタイプで電圧6.0Vというのは同じようです。

また表示をよく見ると、違うのはサイズだけではなく、従来のバッテリーが1000mAhで、新バッテリーが1100mAhと微妙に仕様も異なっているようです。

股関節の拡張を行うなら、この新バッテリーの予備品を確保しておくのも良いかもしれません。

Rz_79_2 ◇写真向かって左側が従来のバッテリー。右側が79号に付属の新タイプ。サイズが全く異なる。

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79号の組み立て状態

○拡張股関節を完成させ・・・ない

前回の投稿でも書いた通り、本来なら79号で拡張股関節を本体に取り付けて完成させるのですが、今回は見送りです。週刊ロボザック風に言えば「付属パーツの確認」ですね。(笑)

理由は以前に書いた通りです。

しかし79号によれば、拡張股関節対応のモーションプログラムは83号に付属の予定。

79号の発売が7月29日で、83号の発売は恐らく9月2日でしょうから1ヵ月以上間が空くことになりますね。そうすると提供されるモーションプログラムは、拡張股関節の他にジャイロセンサーやリモコンにも対応ということになるのでしょう。

合理的と言えば、合理的。しかし拡張股関節の完成から、ねらいの動作をするようになるまで1ヵ月以上かかるとは、正直いかにも長すぎという印象は否めません。私が心配してもしょうがないのですが、トラブルの元にならなければ良いのですが。

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