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2008年3月

i-SOBOTのキット化案

春の彼岸も過ぎてずいぶん日の出も早くなりました。私の住んでいる辺りだと今日の日の出時刻は、5時19分頃ですね。元旦の頃に比べると1時間40分以上も早くなりました。

量産されている二足歩行ロボットでは、今のところ世界最小のi-SOBOTですが、キット化案があるんですね。趣旨は、安価な学校用教材として提供することで、日本の技術者育成に貢献できないかということだそうです。

パソコンもモーションエディターも必要の無い、手軽な完成品として販売されているi-SOBOTですが、教材目的のキット化案という点が興味深いですね。

キット化と言っても、i-SOBOTは世界最小、おまけにハーネス(ケーブル)の類は一切露出せず、ブラケットやフレーム内を通っているので、組み立てには拡大鏡やピンセットが必要になりそうです。この機体でロボットの組み立てを学ぶ学生にとっては、なかなか手強い相手になりそうな気もします。

ちなみにタカラトミー社でi-SOBOTの開発リーダーを務められた渡辺公貴氏は同志社大学工学部の機械工学科の出身。同志社大学でプロジェクト科目を担当し、おもちゃの企画開発を教えているそうです。

i-SOBOTの設計開発の主務者の方なので、よく写真を拝見しますが教育にも携わっておられるとは知りませんでした。

<< この稿はRobot Watchの記事を参考にさせて頂きました。>>

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300投稿をめぐるロボザックとi-SOBOTの会話

ロボザック 「なんでもこのブログもめでたく300投稿を達成したとか。」

i-SOBOT 「へ~え。そやけど、そんな話管理人のヒロビさんだけの話とちゃうか? わしらや訪問してくれる方々には別に関係あらへんで。」

ロボザック 「それを言ったらミもフタもないと思うけど・・・。昨日もおいらのフロント・ヘッドカバーを交換しようとして上手くいかず、だいぶへこんでいたようだし。」

i-SOBOT 「あんたの頭なぁ。ヒビが入ってるから確かに取り替えた方がええな。しかしスプラインホーンを突き抜けて、ヘッドカバーまで固定しているとは、めっちゃ強力なタッピングネジやね。簡単には外せへんから交換難しいんと違うか?」

ロボザック 「また他人事だと思って好きなこと言ってる。あんた1台でも十分賑やかなのに、最近は赤と緑の派手なのが1台増えてしまったし、付き合わされるこっちは大変だよ。」

i-SOBOT 「マルちゃんロボやろ。あいつは声がおもろいで。」

ロボザック 「あんたの声の方がよっぽど面白いよ!」

マルちゃんロボ 「お~い! 二人とも皆で写真を撮るから集合!!」

ロボザック・i-SOBOT 「は~い」

Shugou1 ◇というわけで3台揃って300投稿の記念写真です。

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フロント・ヘッドカバーを交換しようとしたら・・・

[更新:'08/04/26 文章の一部を変更]

以前に書いたように私のロボザックは頭部にヒビに発生しているので、新品のフロント・ヘッドカバーに交換をすることにしました。

Head_1 精密ドライバーを使って、バック・ヘッドカバーを固定しているネジを抜き取ります。元々IRセンサーがあるせいで、ゆるく締めているため簡単に抜けます。

バック・ヘッドカバーを取り外します。

Head_2 次にバイザーに留めているLEDを外します。M2×5mmタッピングネジを2本抜き取るのですが、結構きつく締まっているので慎重にドライバーを押し回し、ゆるめて外します。

Head_3バイザーを取り外すと、フロント・ヘッドカバーには見事な亀裂が走っています。あとは2本のネジを外せば、フロント・ヘッドカバーは簡単に外れるはずだったのですが、ここで大誤算! 全然取れない?!

ネジを外してもフロント・ヘッドカバーがびくともしないのです。

ヘッドカバーは厚型スプラインホーンにM2×8mmタッピングネジで留めれているだけですが、このホーン、週刊ロボザック7号を見るとトップ・ボディフレームの裏側からM2×8mmタッピングネジ4本で留められているのですね。

よく見るとこのタッピングネジがフロント・ヘッドカバーにまでくい込んでいるようです。恐るべし、M2×8mmタッピングネジ!

こうなるとボディフレームをばらしバッテリーを外さないと、M2.6×4mmネジ8本を取り外し、トップ・ボディフレームを外さないと、ヘッドカバーも外れないというわけで大仕事になるので、今回は交換は断念。

フロント・ヘッドカバーにはとりあえず、メンディングテープで補修をしておきました。

折角新品のヘッドカバーがあるのに・・・。う~む、残念。

Head_4 ◇手前に見える2本のネジを外してもヘッドカバーは外れない。ホーンの裏側から留められている4本のネジが効いているのだ。

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プログラムヘッダーについて考える

今年の3月はなんだか例年になく暖かく、雪融けもかなり早く進んでいるようです。
札幌の連日の10℃越えは、この時期としては明治以来となる高温記録だそうですね。

閑話休題。

"New基本モーション1.bas"
"New基本モーション2.bas"
"Newタッチセンサー1.bas"
"Newタッチセンサー2.bas"

と週刊ロボザックからは4本の修正プログラムが公開されています。皆さんお気付きかと思いますが、妙なことに、この4本のプログラムの1行目から7行目までのヘッダー部分は全て同じになっています。

一体何故なんだろう?

普通プログラムソースの頭には・プログラム(ルーチン)名、・作成者名、・作成日、・改訂履歴などが記載されるようになっています。

ところがこの4本のプログラム、全く別々のモーションプログラムであるにもかかわらず、そもそも記載されている名称が全部同じで「IR Remocon Templet program(Ver. DeA1.00)」。

普通に考えればこの部分は「基本モーション1」とか「基本モーション2」となるような気がしますし、百歩譲ってテンプレート・プログラムに拘るのなら「Templet program_1」「Templet program_2」などとして、はっきり識別できるようにするのが本来の姿だと思いますがどうでしょう。

またこれらのプログラムは、修正プログラムのはずですが、改訂日も改訂歴も全く記載されていなのも気になってしまいますね。修正前も修正後もバージョンが(Ver. DeA1.00)だというのも解せません。

作者の方はどうやってプログラムを管理しているのでしょう???

P_head ◇RZ1Basicで4つのプログラムを開いたところ。なぜか4つともプログラムヘッダーは皆同じ。

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公式サイトで修正プログラムが公開 その2

大家さんのココログが21時間ものメンテナンスに入ったため、ブログの更新ができませんでした。

昨日週刊ロボザックの公式サイトで、第60号付属の『RZ-1 プログラムCD-ROM2』に収録の"タッチセンサー1"及び"タッチセンサー2"のプログラムの不具合修正版が公開されましたね。

touch-update.zipを公式サイトからダウンロードし、解凍するとNewタッチセンサー1.basとNewタッチセンサー2.basの2つの修正されたファイルが現れます。

同じものは66号で供給予定のCD-ROM 3にも収録予定とのこと。

例によって GOSUB REMGET (各プログラムの62行目)がGOTO REMGETに変更されており、痙攣対策がされているようです。

前回の基本モーションプログラムの修正版の公開までには、2カ月以上経過しましたから、それに比較すると早い対応のように思います。

ただ例によってお詫びの表明が無いのが残念な気がしますね。

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マルちゃんロボがやって来た

昨日ついに我が家にi-SOBOTのTU→YUバージョンこと、マルちゃんロボが到着しました。

えっ?東洋水産のプレゼント抽選に外れたのに何故ゲットできたかですか?

そう実はネットオークションで入手したのでした。

余談ですが、私はネット生活は長いのですが、オークションに参加したのは初めて。内心不安にかられながらの入札でしたが、出品者は迅速かつ大変丁寧な方でした。マルちゃんロボも新品状態で、良い思い出となる経験ができました。ちなみに入札価格は19,500円。

マルちゃんロボについては過去にも投稿していますね。詳細についてはこちらも参考になると思います。

しかし今回改めて感じたのですが、i-SOBOTの場合放って置くと「オーイ」とか言ってじっとしていてくれないので、写真が撮りづらいですね。

Maru_1a ◇マルちゃんロボの勇姿。起動すると武田鉄矢氏の声で現在のモードを説明してくれる。赤と緑の配色がエグイ。

Maru_2a ◇市販品の機体と並んだところ。外見上の違いはカラーリングとロゴが異なる点だ。

Maru_3 ◇パッケージには「ご当選おめでとうございます。」のステッカーが貼ってある。

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ブログ開設1周年!

昨年の3月21日に当ブログを開設。本日で無事に1周年を迎えることができました。

これと言ったトラブルもなくここまで来られたのも、こうして訪問して下さり、時にはコメントを頂く皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。

ちなみにこれまでの投稿数は、295。コメントの返信も加えると360投稿を超える計算になります。駄文・乱文が多いとは思いますが、それにしても随分投稿したものだと自分でも驚いています。

今でも当サイトは零細ブログですが、開設当初は超が付く零細ブログでした。当然コメントなども簡単に頂けるはずもなく、8月24日にmiconoさんからの頂いたコメントが最初のものでした。

つまり考えようによっては、5カ月間以上も壮大な独り言が続いたわけですが、元々タイトルのようにロボザックの組み立てを記録するのが目的ですから、2週間毎に組み立てを行い、ネタを考えコツコツ投稿するのは結構楽しい作業でした。

参考までに極初期の投稿の「10号までの組み立て状態」を読むと、ブラケットを誤ってブランケットと書いてます。(修正したはずなのに・・・(笑))

このため毛布の通販サイトからトラックバックされたのは、以前も書いた通りです。

この1年は私にとって経験したことの無い様々な出来事がありましたが、はたして2年目はどうなるでしょうか。

Annv_1 ◇ブログ開設1周年を迎えて神妙な面持ちのRZ-1。今後もよろしくお願いします。

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RZ1Music v.0.1.0が公開

当サイトではおなじみのmiconoさんのブログでRZ1Musicが公開されました。

このソフトRZ1Basicから音楽関連機能を独立させたものですので、RZ1Basicをメインに使用していない方が対象になるかと思います。(Windows XP及び2000ユーザー)

起動するとおなじみのソフトウエアキーボード(鍵盤の方です)の画面が開きます。

本来の用途はもちろんROBOBASICのMUSICコマンドを編集するためのもので、そのための配慮も色々されているようです。

しかし目の前に鍵盤があると、コマンド編集機能などを忘れて、つい押して鳴らしてみたくなるのが人情というもの。

音色もピアノだけで6種類、他にハプシコードやクラヴィネット等もありますし、金管、木管、弦楽器etcと盛り沢山なので、単に鍵盤を押しているだけでも楽しいですね。もちろん盛り沢山の音色はパソコン上での機能であって、ロボザックのマイコンボードMR-C3024がサポートしている訳ではないので念のため。

MIDIファイルの読み込みも可能ですし、普段はroboBASICを使っていて、ロボザックで音楽を鳴らしたい方にお薦めします。

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63号までの組み立て予定

週刊ロボザックの公式サイトで63号の予告が発表されましたね。

それによるとステップ・バイ・ステップでは、65号で組み立てを行う右グリッパーのパーツの確認を行うとのこと。

そう言えば左グリッパーを組み立てたのは何号だったかと、改めて調べてみたら51号だったんですね。

あらら、右グリッパーの組み立てから、左グリッパーの組み立てまで14号も間が空いてしまうとは・・・。

当ブログのアンケートでは、人気がイマイチに思われるグリッパーですが、この辺りが読者に組み立てプロセスに一貫性が乏しいという印象を与えてしまうような気がします。

まぁ週刊ロボザックらしいと言えば確かにそうなのですが。

Rz51_4 ◇51号で組み立てた左グリッパー。私の場合装着予定は一切無し。サーボは部品取り用。

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RZ1Basic v0.2.9を走らせる

当ブログのリンク集でも紹介させてもらっている、miconoさんが開発・公開されているロボザック用ツールの1つ、RZ1Basic v0.2.9が公開されましたので、早速バージョンアップインストールをさせてもらいました。

おなじみのRZ1Basicは、週刊ロボザックから提供されるroboBASICに相当するソフト。コンスタントに機能拡張されてきており、プログラミングシミュレーターやロボリモコンが持つ機能も取り入れた総合環境ソフトになりつつあるようです。

Mac版とWindows版があり、Windows版はVistaにも対応。ご存じのように週刊ロボザックから提供されるroboBASICは、MacにもWindows Vistaにも対応していないので、読者によっては非常にありがたいソフトと言えるでしょう。

以前の投稿はv0.1.7についてでしたので、以後かなり機能拡張された点もあるのですが、さしあたって今回はv0.2.8以降の更新内容について書いてみます。

・コマンドリファレンスが新しくなった。
・行の移動機能が追加された
・コントローラー(メニューバー)に最小化・終了ボタンが追加された。
・シミュレーション再生機能が追加された。

コマンドリファレンスには、各コマンドの構文・説明・使用例が掲載されておりROBOBASICの参考書代わりにも使えそう。編集も簡単にできるのが親切ですね。しかしよく考えてみると、このコマンドリファレンスの作成だけでも随分大変だったのではないでしょうか。

行の移動というのは、私の「行番号の表示機能が欲しい」という要望から派生して付けて頂いた機能ですね。例えば”53行目のGOSUB文を変更して・・・”などという場合はあまり関係ないかもしれませんが、”530行目のGOTO文を変更して・・・”などという場合は、該当行に瞬時にジャンプしてくれますので、非常に便利で重宝すると思います。

コントローラー(メインのメニューバー)に最小化・終了ボタンの追加の件も、私の要望に応えて頂いたものです。Mac本来の流儀に従えば、最小化・終了ボタンというのは必ずしも必要なものではないかもしれませんが、Windowsにはコントローラーという概念がないので、私などはつい×ボタンを探してしまい、あえて付けて頂いた次第です。無理を言ってすみません。>miconoさん

シミュレーション再生機能は今回のバージョンアップの目玉と言える機能ですね。
例えば週刊ロボザックの公式サイトで提供されている”New基本モーション1”を読み込んで、シミュレーション再生機能を使うと、リモコンウインドウに表示されるリモコンボタン[1]のクリックで、シミュレーター画面のRZ-1がお辞儀をする、という具合です。作成したモーションプログラムの動作確認に威力を発揮しそうです。

RZ1Basicについてはもっと書きたいこともあるのですが、長くなりますのでまた別の機会にしたいと思います。

miconoさんには毎回個性的で便利なソフトを使わせて頂き感謝します。Vistaユーザーの方も感想やバグ報告などを送られると、今後の開発に反映して頂けるのではないでしょうか。

Rz1basic029_2 ◇RZ1Basicの各ウインドウを開いたところ。IRリモコン画面のボタンをクリックすると、対応するモーションをシミュレートできる。コマンドリファレンスも非常に親切。

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スモールパーツセット受付再開

ハイテックマルチプレックスジャパン社の公式サイトで、ロボノバ用スモールパーツセットの注文受付が再開されましたね。

以前書いたように、スモールパーツセットというのは、ロボザックのOEM元のROBONOVA-Iに使用するネジやサポートピン、クランプ類が1体分そっくりセットになったもので、内容は次の通り。

PH/T 2×4(M2×4mmタッピングネジ) 133個
PH/T 2×5(M2×5mmタッピングネジ) 12個
PH/T 2×8(M2×8mmタッピングネジ) 6個
PH/T 2×26(M2×26mmタッピングネジ) 2個
PH/M 2×4(M2×4mmネジ) 42個
PH/M 2.6×4(M2.6×4mmネジ) 12個
PH/M 3×4(M3×4mmネジ) 4個
SUPPORT 3×5 4個
INSERT BOLT 2個
ワッシャー 6×2.2×0.5 30個
LUG 2個
CABLE CLAMP 33×5 30個
BATTERY WIRE PROTECTOR 1個

さすがにM2×4mmタッピングネジの数が群を抜いて多いですね。ただし各ホーンやサーボモーターに付属しているネジはセットから除外されているようです。

値段は1セット1,700円。

ロボザックのメンテナンス用にネジ類を1体分確保したい方は、要チェックですね。

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ブラックオックス登場!

以前も紹介しましたが、個性的なロボットを次々にリリースするヴィストン社から鉄人28号のロボットキットに続いて、ブラックオックスの発売予告が発表されました。

ブラックオックスというのは、鉄人28号のライバルロボットで、単なる敵キャラではなく、私の記憶では一時鉄人28号とコンビを組んで敵と戦うという、ストーリーだったと記憶しています。

もっともモノクロアニメの時代の記憶ですから、思い違いもあるかもしれません。

440×340×130cm (高さ×幅×奥行き) 重量2.5Kgとサイズは鉄人よりかなり大きめですが、重量は鉄人と同じ。自由度は20とこれも鉄人より3つ分多く高性能を予感させます。

ただし、この重量だと駆動時間についてはあまり期待できないかもしれません。

完成品のみ販売予定で、値段も鉄人28号よりも高くなるのは必至だと思いますが、ヴィストン社のこだわりは様々な意味で相当なものだと思います。

このブラックオックスをオリジナルアニメで見ているのは、大半が50代以上の方でしょう。ある意味中高年をターゲットにしたこのロボット、はたしてどれくらい売れるでしょうか。

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i-SOBOTのブラックバージョン!

以前にも書いた通り、i-SOBOTのブラックバージョンが3月29日に日本でも発売されることが公式サイトでも告知されました。

ブラックバージョンと言っても、実は北米向けのブラックバージョンとは外観に微妙に違いがあるようです。もちろんしゃべる言語は日本語。

ブラックバージョンも良いのですが、実は個人的に欲しかったのは例の赤と緑のマルちゃんロボです。

私も東洋水産のカップ麺を食べて応募はしてみたのですが、日頃の行いが良くないのか(?)やはり当選しなかったようです。当たった方にとってはちょっとしたお宝ですね。

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50,000アクセス経過!

昨年3月に当ブログを開設。本日延べ数50,000アクセスを経過しました。

これも訪問して下さる皆さんのおかげです。

というわけで、久々に最近4ケ月間に訪れて下さった方々の検索ワード・フレーズのトップ20を紹介してみましょう。

1 ロボザック  G Y M 2,843 39.9%
2 ロボベーシック  G Y M 134 1.9%
3 i-sobot  G Y M 124 1.7%
4 ロボザック  G Y M 80 1.1%
5 i-SOBOT  G Y M 71 1.0%
6 ロボザック 49号  G Y M 67 0.9%
6 ロボザック プログラム  G Y M 67 0.9%
8 ロボザック 不具合  G Y M 62 0.9%
9 i-sobot プログラム  G Y M 53 0.7%
10 ロボザック ゼロポイント  G Y M 52 0.7%
11 ロボザック ゼロポイント設定  G Y M 41 0.6%
12 ロボザック 休刊  G Y M 37 0.5%
13 オムニボット  G Y M 31 0.4%
14 ロボザック お知らせ  G Y M 29 0.4%
15 ロボザック vista  G Y M 23 0.3%
16 ロボザック バックナンバー  G Y M 21 0.3%
17 RZ-1  G Y M 20 0.3%
17 ロボザック バグ  G Y M 20 0.3%
19 i-SOBOT プログラム  G Y M 19 0.3%
20 ゼロポイント調整  G Y M 17 0.2%
20 週刊ロボザック  G Y M 17 0.2%
20 ロボザック   G Y M

総じてごくごく自然な検索フレーズが並んでいます。その中で個人的にちょっと興味深いフレーズを注目すると・・・

6の"ロボザック 49号"というのは、やはり第1ステージの完成号という意味合いなのでしょうね。号数付きの検索は珍しい部類だと思います。

12の"ロボザック 休刊"というのは、何故かコンスタントに登場するフレーズですが、休刊を憂えてのものか、はたまた予測してのものか・・・。そういえば、個人的には休刊を心配したことはあまりありませんね。

15の"ロボザック vista"はやはり週刊ロボザックの提供するソフトが、Vistaをサポートしていないことから来ているのでしょう。

ロボザックとVistaとかけて「出来の良くない側室」と解く。その心は愛妾(相性)が悪い

お粗末。

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62号までの組み立て予定

週刊ロボザックの公式サイトで62号の予告が発表されましたね。

61号では腕のI型ブラケットを取り外し、代わりに強化ブラケットを取り付けるとのことだったので、いずれ両脚にも強化ブラケットが装着されるだろうと書いたら、早速62号で足(本来は脚だと思いますが)にも強化ブラケットが取り付けられるようです。

意外と言うか、なんだか週刊ロボザックらしくない手回しの良さ。この調子でモーションプログラムの不具合にも対応してもらえていたら・・・、などと思ってしまいます。

ブラケットの交換だと、ケーブルクランプも2カ所ずつ付け直さなければなりませんね。

Rz_62b ◇交換予定となるブラケット。なんだかますますケーブルがブラケットに挟まれやすくなりそうだが、気のせいだろうか。

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パーツ別売り販売 その13

修正プログラムの公開の陰に隠れましたが、本家週刊ロボザックのウェブのパーツ別売り販売で、3月4日に49、50、52号の分が追加されましたね。

週刊ロボザック49号の付属パーツの内容はフットカバー、タップ付きU型ブラケットが1つずつ、M2.6x4mmネジが6個、M2x4mmネジが8個、M2x4mmタッピングネジが16個、M2x26mmタッピングネジ(黒)M2x5mmタッピングネジがそれぞれ2個ずつ、そしてハンドパーツAとハンドパーツBが1個ずつです。

50号の付属パーツはこれまた多く、ボトムケースA、薄型ホイールホーン、薄型スプラインホーンが1個ずつ、M2x12mmタッピングネジが4個、M2.6x6mmタッピングネジが2個、M2x4mmタッピングネジが8個、そしてワッシャーが1個。

52号の付属パーツは、距離センサーが1個です。

値段は49号が1,200円、50号、52号が800円。送料は例によって250円とのこと。

距離センサーは、ハイテックマルチプレックスジャパンさんで購入するより安くなりますね。

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公式サイトで修正プログラムが公開

週刊ロボザックの公式サイトで、痙攣などの不具合が報告されていたモーションプログラムの修正版が公開されましたね。

base-update.zipを公式サイトからダウンロードし、解凍するとNew基本モーション1.basとNew基本モーション2.basの2つの修正されたファイルが現れます。

同じものは66号で供給予定のCD-ROMにも収録予定とのこと。

修正された箇所は夕霧さんがコメントで紹介されているように、

53行: GOSUB REMGET → GOTO REMGET
でGOSUB文からの変更ですね。

これが真に妥当な修正かは、素人の私には判断しかねますが、よく調べると他にも変更箇所があるかもしれません。

ちなみに冒頭で変数宣言されている"A16"や"A26"ですが、検索をかけてみると分かるように2つのプログラムとも未使用のようです。自分でプログラムをカスタイマイズする際に流用できるかも。

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スモールパーツセット受付再開の予告

ハイテックマルチプレックスジャパン社の公式サイトで、ロボノバ用スモールパーツセット注文の受付再開予告が発表されましたね。

スモールパーツセットというのは、ロボザックのOEM元のROBONOVA-Iに使用するネジやクランプ類が1体分そっくりセットになったものだそうです。

「現在弊社への入荷待ちのため、「オンラインショッピング」にてご注文の受付を控えさせていただいておりますロボノバ用スモールパーツセット(まるごと1体分) #77108】ですが、入荷次第ご注文の受付を再開致します。」という告知内容で、受付を再開した訳ではないようですので注意が必要です。なんだか微妙な予告にも思われます。

入荷の際はまた公式サイトで告知されるとのことですが、ロボザックのネジ類をそっくり1体分確保したい方は注目ですね。

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週刊ロボザックの組み立て予定

週刊ロボザックの公式サイトで61号の予告が発表されましたね。

それによると61号では腕のI型ブラケットを取り外し、代わりに強化ブラケットを取り付けるとのこと。

例のグリッパー装着による負荷の増加対策ですね。いずれ両脚にも強化ブラケットが装着される予定になると思います。

私自身には関係の無い話ですが、グリッパー装着の際には、やはり腕のケーブルクランプを一旦取り外し、結束のやり直しになるのかなぁ。

それと57号と60号の付属パーツはCD-ROMが1枚だけなんですね。

第1ステージでは付属パーツがCDのみ、ということは無かったように思います。

CDと言えば、57号に収録のモーションプログラムについては、残念ながら当ブログや公式サイトの掲示板でバグ(プログラムの不具合)の報告がされていますね。

ごく素朴な疑問ですが、デアゴスティーニ社さんでは、動作確認(私が経験した類の不具合なら数分操作すれば判明するはずですが)を行っていないのでしょうか?

不思議な話です。

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