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45号までの組み立て状態

○右足:ひざを組み立てる

・組み立て用のパーツを用意する

Rz_45_1 用意するパーツは、43号で組み立てたサーボモーター、と41号で組み立てた足首部分のサーボモーターとパーツ、そして37号に付属のM2×4mmタッピングネジです。

今号に付いてきたサーボモーターは使用せず、おまけに40号で組み立てたサーボモーターも、まだ残っているので要注意です。ちなみに40号のサーボモーターには「5N400」のステッカーが貼ってあるので識別ができます。

今回使用するのは、「4N300」のステッカーが貼られたサーボモーターの方です。

・サーボモーターをひざに取り付ける

最初に43号で組み立てたサーボモーターをテストボードに接続し、ニュートラルの位置出しをしておきます。週刊ロボザックには書いてありませんが、私は念のために行うようにしています。

ステップ・バイ・ステップの写真を参考にしながら、43号で組み立てたサーボモーターを41号で組み立てた足首部分のパーツに取り付けます。

この時、I型ブラケットをやや力を入れて押し広げるようにして、はめ込みます。

・サーボモーターの位置をずらす

I型ブラケットに対して真っ直ぐになるようにすると、スプラインホーンの数字の[1]は左を向いています。

Rz_45_2 左足と同じように角度を付けて取り付けるため、サーボモーターの位置を数字1つ分時計回りにずらします。これが今回の組み立ての最も重要なポイント。

サーボモーターというと誤解を招きそうで、実際はI型ブラケットの穴位置をずらすという方が分かり易いような気がします。

I型ブラケットの4つの穴は、スプラインホーンの2,4,6,8にくればOK。

・各ホーンをネジで固定する

37号に付いてきたM2×4mmタッピングネジを、スプラインホーン側4カ所に差し込み締めます。

ひっくり返してホイールホーン側を4カ所を同様に締めます。この時一度に締めずに、4本のネジを少しずつ均等に締めてゆくようにします。

Rz_45_4_2 しっかり固定できたら今号の組み立ては終了。残りの右足の組み立ては46号ですね。

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