i-SOBOTの電池切れでゴッツンに閉口する
以前にi-SOBOTの電池切れアクションについて書きましたが、今回はその続編。
電池切れで転倒し動かなくなる前には、警告音やライトの点滅があるはずですが、どうも私の注意力が散漫なのか、はたまた使用している機体に固有の問題があるのか、電池切れの時は警告に気付かないうちに、前に倒れてしまうようです。本当に警告音が鳴っているの?といった感じですね。
実はi-SOBOTは電源オフでも自立するように設計されているようで、当然前に倒れる際にはそれなりの勢いがつくので、必然的にゴッツン!と結構な音を立てて床にぶつかることになります。
i-SOBOTにしてみれば、電池切れで空腹の余り倒れているつもりでしょうが、こちらはいきなり倒れられて驚く上に、壊れはしないかと心配です。正直、故意に転倒させる、というアクションは色々な意味でまずいんじゃないだろうか>タカラトミーの開発陣さん。
こまめに充電すれば問題ないのかもしれませんが、芝居っ気たっぷりのせっかくのi-SOBOTですから、「腹へったなぁ!」ぐらい言ってもらえれば非常に分かり易いと思いますが、どうでしょう。
ちなみに再び取扱説明書によれば、i-SOBOTの電池残量が微量になると、1)「ピッ!ピッ!ピーッ!」と警告音が3回鳴り、2)頭部のメインライトが点滅(5秒消灯、0.5秒点灯を繰り返す)を続けます。
さらに電池残量が無くなると、1)頭部のメインライトが消灯し、2)前に倒れ込むようなアクションをし、3))「ピッ!ピッ!ピーッ!」と警告音が鳴り、その後機能を停止し、動かなくなります、とあります。
う~む。やはり「腹へったなぁ!」の一言の方が分かり易いですね。
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コメント
はじめましてこんばんわ!
自分もロボザックやってます。
40号あたりから製作中止状態(ほったらかし)だったのですが、久々に茶封筒に入ったままのロボを開けてみると49で完成しているみたいじゃないですか!
ちょっと製作意欲わいてきました^^
定期購読ですが振込用紙もほったらかしに・・・
早く払わなきゃ^^;
投稿: ひろ | 2007年12月26日 (水) 22時32分
ひろさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ある程度パーツをためてから、まとめて組み立てを行うという方は、結構いらっしゃるようです。
49号で一応基本形態ができあがる予定ですから、40号あたりからですと、終盤の完成の醍醐味が味わえますね。
48・49号は作業数が多くなりますが、お互いに頑張りましょう。
投稿: ヒロビ | 2007年12月27日 (木) 06時43分