まだあった?i-SOBOTのバリエーション
朝起きて外を眺めると、新雪の銀世界。今日も雪かきで一日がスタートです。
i-SOBOTの公式サイトの英語版のNewsに、ROBOT MAGAZINE 冬号に掲載のi-SOBOTの記事が紹介されていますね。
米国でもやはり製品名はi-SOBOTとなっていることを改めて確認できます。
注目はそのROBOT MAGAZINE に登場するi-SOBOTの写真。
記事の中の写真は北米向けの通常の黒い機体に見えますが、表紙を堂々と飾るi-SOBOTが面白い。
白いカラーで北米向けの黒い機体ではないのですが、脚をみると何とフレームの半分がスケルトンになっているように見えます。
また他にもサーチライトやボディ、足の甲に青いカラーが無いなど、ディテールが製品版とは異なっているようですが、これは同Newsにも紹介されている、ROBOT MAGAZINE 秋号の記事の中の写真と同じタイプに見えますね。
そもそもおなじみのi-SOBOTロゴマークが、胸に無い機体ですので、プロトタイプのように思いますが、例のオムニボット ファンブック(Omnibot Fan Book i-SOBOT & 80'sロボットコレクション)を調べてみても何故か掲載されていないようです。
想像以上に様々なバリエーションがあるもので、タカラトミー社の開発陣の苦労が偲ばれます。
それにしても不思議に思われるのは、既に製品が市場に出回っているのに(北米版は黒い機体)、表紙に登場する写真が白いプロトタイプのもので問題無いのだろうかということです。
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