i-SOBOTのプログラムモード
○プログラムというよりは手軽に操作を楽しむマクロ機能
i-SOBOTのコントロールでプログラムモードを試してみます。
1)コントローラーのモード切替ボタンを押しプログラムモード(P-MODE)にします。
2)登録したいアクションを入力します。例えば左右ワンツーパンチの後、両手頭上ガードをし、左右連続キックを行う場合、次のようになります。
a)12Pと入力+↓(カーソルボタン下)
b)12Gと入力+↓(カーソルボタン下)
c)12Kと入力+M1
3)これでM1ボタンにアクションが登録されました。
4)M1ボタン+GOボタンでi-SOBOTにデータが転送され、登録されたアクションが実行されます。
但しデータの転送からアクションの実行までは、4~5秒かかります。この辺りがリモートコントロールモードと異なるところですね。また実行は登録ミス防止のため、リモートコントロールモードで行った方が良いかもしれません。
コントローラーにはM1~M3の登録ボタンが3つあり、取扱説明書によるとそれぞれに80ステップのアクションが登録可能とありますので、合計で240のアクションを登録できることになります。
登録されたアクションはコントローラーの電源を切っても保持されますが、電池切れ、電池交換の際には消えてしまうようです。
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