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43号までの組み立て状態

○右足:ひざのサーボモーターを組み立てる

・サーボモーターをテストする

Rz_43_1a43号に付属のサーボモーターをテストボードに接続し、お約束の動作テストをします。

いつも通りビューッ、ビューッと問題なく所定の動作をすることを確認。

・ボトムケースと各ホーンの取り付け

次にケーブルが出ていない側のサーボモーターの切り欠け部分を、ラジペンで折ります。

黒いゴムパッキンを溝にはめ、42号に付属のボトムケースBを取り出し、向きに注意しながら、サーボモーターにかぶせます。

次にボトムケースBのホームベース型の上のネジ穴2ヶ所に、42号に付いてきたM2×18mmタッピングネジを差し込み締めます。このネジは仮留めなのできつく締めないようにしておきます。

その後は、ホームベース型の出っ張りのない側のネジ穴2ヶ所に、42号に付属のM2×12mmタッピングネジを差し込み、締めます。例によってこの12mmのネジは締め甲斐がありますが、どんどん締めます。

次に42号に付属の厚型スプラインホーンを、シャフトのピン穴に合わせてはめ込み、同じく42号のM2.6×6mmタッピングネジで締めます。

さらに42号に付いてきた厚型ホイールホーンを取り出し、41号に付属のワッシャーを乗せ、M2.6×6mmタッピングネジでしっかり締めます。今回は43・42号だけでなく41号のパーツも登場です。

Rz_43_2 ケーブルが出ている方を手前下にして、ステッカーを貼り組み立ては終了。

最後に念のためもう一度テストボードにつなぎ、動作の確認をしておしまい。

最近、すっかりお馴染みになってしまったタッピングネジの仮留めですが、今回のサーボモーターの組み立てでは、2ケ所が仮留めでした。

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