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ロボットヒーロー列伝を読んで その5

週刊ロボザック30号のロボットヒーロー列伝は、『宇宙時代の万能ロボ「ハック」』でした。

実はロボットハックについては、以前にこのブログでも書いたことがあるのですが、脇役のキャラクターですし、その時はまさかロボットヒーロー列伝に登場するとは思いませんでしたので、正直驚いています。

どちらかと言えばこのような地味なキャラにも注目する、ロボットヒーロー列伝のライターの方というのは、どのような人なのかな。リアルタイムで番組を見ていたとすれば、50歳前後くらいの方かと思いますが。

以前の投稿でハックの武器はバズーカ砲と書きましたが、ロボットヒーロー列伝によると超ロケット砲というのが正しいようです。

それと記事を読んで驚いたのは、ハックが登場していた番組「キャプテンウルトラ」のスタッフの面白さ。

監修が筑紫道夫氏と光瀬龍氏、音楽が富田勲氏。今になってみると随分豪華なスタッフ陣だと思います。

あの♪シュピーゲル、シュピーゲル~という印象的なテーマ曲も、世界のトミタの作品だったのでしょうか。

ちなみにハックとコンビを組んでいた小林稔侍扮するキケロ星人(確か途中で他の俳優さんに代わった記憶があります)ジョーですが、ピンチになるとアルマジロのようにボール状になって防御するという個性的な設定でしたね。

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