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2007年5月

週刊ロボザックのバックナンバーを入手する

5月22日に、行きつけの書店で注文していた週刊ロボザックのバックナンバー入荷の連絡が5月30日にあり、本日5月31日に取りに行ってきました。

入荷まで8日程かかりましたが、注文したのはサーボモーターが付属の16号。

同じ号が現在も入手可能かどうかは分かりませんが、意外や意外、ごく普通の方法で本当にサーボモーターが1990円でゲットできてしまいました。

おまけにその書店で余っていたという、例の週刊ロボザックオリジナルマウスパッドも頂戴してきました。

結構得したような気分です。ラッキー!

Rbz_16 ◇写真向かって左側が今回入手したバックナンバーの16号

<著作権上問題があれば写真は削除します>

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19・20号到着

5月30日(水)に週刊ロボザック19・20号到着。

本当は5月28日に到着していたのですが、不在にしていたため30日の配達となりました。

19号のパーツはボトムケースBが1個、ワッシャーが1個、M2×18mmと12mmネジがそれぞれ2本。

それにM2.6×6mmタッピングネジが2本、M2×4mmタッピングネジが8本、そして「RZ-1 モーションCD-ROM」が1枚。

20号のパーツはサーボモーターとステッカーがそれぞれ1つずつ。

下半身の組み立てに入ってからは、頻繁にサーボモーターが付属している印象です。

Rz_19_20 ◇写真向かって左側が19号、右側が20号のパーツ

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プログラミング・シミュレーターをマスターしよう3・4を読んで

週刊ロボザック17・18号連載記事の『プログラミング・シミュレーター』をマスターしよう3・4を読んでみて、モーション作成の基本ポイントが少し見えてきました。

まずロボザックRZ-1の足の基本姿勢は、ひざを軽く曲げ、足の裏に全体重が乗るようにする必要があること。

以前の記事で出てきましたが、確かロボザックの歩行姿勢は人間でいえば「抜き足差し足」スタイルで、慎重な重心移動だったと思います。

次にモーション作成の最大のポイントだと思われるのは、MOVEコマンドの使い方で、これは想像通り、動き始めのポーズと動き終わりのポーズの最低2つの命令が必要なことです。

その間の動作のために、各サーボモーターをどのように回転させるかを実際に制御するのは、マイコンボードということになるのでしょう。

最初のポーズから次のポーズまでどのくらいのスピードで動かすかが、画面のスピードボタンで挿入されるSPEEDコマンド。

静止させるのは画面の待機ボタンで挿入されるWAITコマンド。

あとサーボモーターの制御ならではの命令が、各サーボモーターがすべて同時に動作を終えるようにする、同時到達のためのPTPコマンド。

本家週刊ロボザックの掲示板にも、シミュレーターデータ投稿専用のスレッドがありますが、とりあえずこれらのコマンドの使い方を憶えておけば、一通りのモーションデータは作成できそうです。

それにしても毎回書くようですが、このプログラミング・シミュレーターの終了アイコン「×」はやけに小さくて、とにかく操作するのが辛い。

折角週刊ロボザックの解説が丁寧で分かり易く配慮されているように思えるのに、操作の基本である終了のアクセシビリティが良くないのが残念ですね。

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4月末日までのチャンス!

本家週刊ロボザックのサイトに行くと、そのトップページには"特製バインダーがいまなら特価にてご購入いただけます。4月30日までのラストチャンスをお見逃しなく!"の告知が出たままになっています。

4月30日?って、既に5月も下旬なので、さすがにもうそろそろこの告知は止めた方が良い気がしますね。

雑誌の週刊ロボザックも15号までは特価の案内がありましたが、16号からは「価格1290円(税込)」の表示になっていますし。

実際上記リンクをクリックしても、やはり通常価格の1290円の案内が表示され、どうもちぐはぐな感じがしてしまいます。

また、苦言ついでに書かせてもらえれば、同じく本家週刊ロボザックのサイトのリンク集ですが、記憶違いでなければ、確か既に2月から「近日公開」のままなのですが・・・。

この「近日」とは6月なのか、あるいは10月なのか、はたまた12月なのか興味のあるところです。

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週刊ロボザックのバックナンバーを注文する

前回半信半疑ながら、最寄りの書店で週刊ロボザックのバックナンバーの注文が可能の旨の情報を書きました。

そこで実際に行きつけの書店で、バックナンバーが注文できるか確認してみたら、なんと可能とのこと。

しかもサーボモーター付属号は無理だろうと思っていたら、意外や意外最近のサーボモーター付属号の18号と16号が取り寄せ可能とのことでしたので、あまり深く考えず、予備のサーボ確保のためとりあえず16号を1冊注文しておきました。

照会したのは18号と16号のみですので、多分他にも注文可能な号があるかと思います。

懐具合に余裕のある全国のロボザッカー達よ、最寄りの書店へ急げ!(笑)

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週刊ロボザックのバックナンバー

サーボモーターの付属号なら私も欲しいと思っているのですが、週刊ロボザックのバックナンバーの入手は、はたして可能なのでしょうか?

確か以前、夢現工房社のウェブ(当サイト左サイドバー下のリンク集参照)にある夢現市場のその他雑貨コーナーで週刊ロボザックのバックナンバーを取り扱っているのを見た記憶があります。

そこで今回改めて上記サイトに行ってみると、なんと「大変申し訳ございませんが、諸般の事情により「週刊ROBOZAK」の販売取り扱いを中止せざるを得なくなりました。」というお知らせが出ておりました。

また同時に「尚、「週刊ROBOZAK」は定期購読中心の販売に順次シフトしますが、最寄の書店からバックナンバー扱いで指定号×冊数で注文することが可能です。詳しくは各書店にてお問合せ頂けます様お願い申し上げます。」との告知もありました。

実際に書店で、こちらの希望号数のバックナンバーが入手できるのかは分かりませんが、いってみれば正攻法を全力でということなので、試してみる価値はあるかもしれません。

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18号までの組み立て状態

○サーボモーターをテストする

サーボモーターをテストするだけ? 

そう。これまではサーボモーターの供給と同時に組み立て作業がありましたが、今回はテストボードにつないで動作を確認するだけ。

もっとも、ボトムケースもタッピングネジも手元に無いのですから、組み立てようがありません。

そんな訳で、いつもですと2号続けて組み立て状態を書き込むのですが、今回は少々間が空きました。

例によってテストはいつもと同じ手順。コネクターの出っ張りのある方をS側にしてピンに差し込み、バッテリーケースのスイッチをON。

ボードのボタンを1回押して、動かないことを確認。もう1回押して、両方向に回転することを無事確認。

私の場合、18号のステップ・バイ・ステップを読むと、「サーボモーターの作動テストは、必ず付いてきたその号で終わらせるように習慣づけておこう。」とあるので指示に従っているのですが、これは考え方にもよるわけで、実際は組み立ての際にテストする人もいそうですね。

Rz_18 ◇手順は簡単ですが、プリント基板の露出したサーボモーターを袋に戻して2週間保存しなければならない作動テスト。

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定期購読者特典オリジナル工具ケース

今回週刊ロボザック17・18号と同梱されていたもののもう一つが、オリジナル工具ケース。

工具ケースといっても金属やプラスチックのハードケースではなく、二つ折りの布製でナイロン生地のようです。

サイズは折った状態でおよそ250mm×170mm。

布製の留めひもが2本付いており、当然広げると倍の大きさになります。

表側はROBOZAKとDeAGOSTINIのロゴ入りの緑色の生地で、広げると内側には工具や小物パーツを入れるポケットがあります。

小物パーツを入れるポケットは透明で、マジックテープ付きのフタもあり、実用的に思えます。

試しに愛用のドライバーを入れてみると、ちょうど良い手頃なサイズ。

この工具ケースはマウスパッドとは異なり、ウェブからの定期購読者用の特典なので、所有者は直接定期購読者ということになります。

Kougu_2 Kougu_3

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定期購読者特典オリジナルマウスパッド

今回週刊ロボザック17・18号と同梱されていたものの一つが、オリジナルマウスパッド。

サイズはおよそ148mm×210mmで、本体は厚さ2mmほどの黒いスポンジラバー製のように見えます。

このマウスパッド、てっきり書店予約者向け専用特典かと思っていましたら、ウェブからの定期購読者の私にも送られてきたので、何だか得した気分。

早速使っていると、ロボザックのデザインが印象的で、最初はさすがに家族から注目を集めました。

手頃なサイズで光学式マウスでも問題なく使用できていますが、デザイン通り横向きで使うか、縦向きに使うか好みが分かれそうです。

ちなみに私の場合、どちらかと言えば縦向きに使った方が、しっくりきます。

Pad_2

◇写真はオリジナルマウスパッドと愛用のマウス。

マウスパッドのロボザックのデザインはお馴染みのもの。

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CD-ROM2のプログラミングツールをインストールする

週刊ロボザック17号に付属の「RZ-1 ソフトウエアCD-ROM2」のプログラミングツールをインストールしてみました。

インストールといってもパソコンにCD-ROMをセットして、setup.exeをダブルクリックして、画面に従ってNextボタンをクリックするだけ。

インストールされるツールは「ロボベーシック」「ロボリモコン」「ロボスクリプト」の3本。

一度に3本のソフトがインストールされるという効率の良さ。

バージョンはそれぞれ2.5ですが、「ロボベーシック」はメニューからバージョンを確認すると、2.5.44と表示されました。

それぞれ起動を確認してみると、文字通りリモコン型の「ロボリモコン」は別として、「ロボベーシック」も「ロボスクリプト」も一般的なWindowsソフトの外観をしており、メニューバーも最小化アイコンも無く、終了アイコンがむやみに小さいプログラミング・シミュレーターとは大違いで、一安心。

試しに「ロボスクリプト」でROBONOVA-Iのサンプルモーションデータを開いてみましたが、プログラミング・シミュレーターのようにエラーにはならずに、読み込ませることができました。

面白いと思ったのは、「ロボスクリプト」の画面下部のモーターウィンドウには、16個ではなく24個のスライドバーが表示されること。

そもそも制御コマンドが"MOVE24"というぐらいで、最大24個のサーボを接続できるマイコンボードのスペックを考えると当然といえば当然でしょうか。

Rb_basic ◇画像のロボベーシックは実際には起動時に左側に補助ウィンドウが開き、ファイル表示をさせて作業することが可能。

<著作権上問題があれば画像は削除します。>

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17号までの組み立て状態

○左足:股関節のU型ブラケットを組み立てる

まずU型ブラケットが2種類付属しているので週刊ロボザックのステップ・バイ・ステップに従って、識別を行います。

左右の「折り返し」の幅が大きいものがタップ付きU型ブラケット、小さいものがタップなしU型ブラケット。

Rz_17_1 写真例では向かって左側がタップ付きU型ブラケットということになります。

次にタップなしの方を上にして、U型ブラケットをクロスするようにして付属のネジを締めて組み付けます。

ネジはいつものように対角線上に締めてゆきます。

17号の組み立てはこれでおしまい。残りのスプラインホーンとホイールホーンは使用しないので、17と書いた小袋に入れて保存しておきます。

Rz_17_2 U型ブラケット同士の組み付けは初めてですが、ステップ・バイ・ステップのヒントのようにブラケットがずれないように、粘着テープで固定する必要もなく、今回は簡単に終了してしまいました。

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17・18号到着

5月16日(水)に週刊ロボザック17・18号到着。

17号のパーツは「RZ-1 ソフトウエアCD-ROM2(ロボベーシック等のインストール用)」が1枚、タップ付き及びタップなしU型ブラケットがそれぞれ1個ずつ、厚型スプラインホーンと厚型ホイールホーンが1個ずつ、M2×4mmネジが4本。

18号のパーツはサーボモーターとステッカーがそれぞれ1つずつ。

加えて、今回はさらにWebからの定期購読予約の特典として、オリジナルマウスパッドとオリジナル工具ケース及びWeb申込みの御礼が同梱されてきました。

マウスパッドは書店予約だけの特典かと思っていましたので、何だか少し得した気分です。

17号からは下半身の製作で、早速サーボーモーターが提供されてきましたが、どうやら今回の組み立て作業はあっさりと終わりそうな感じです。

Pad_1_1 Kougu_1_3 ◇写真の包装状態では意匠不明なマウスパッドと工具ケース。

詳細は別の機会に投稿予定。 

Rz_17_18_1 ◇写真向かって左側が17号、右側が18号のパーツ

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16号までのロボザックの重量

週刊ロボザックによるとRZ-1の完成重量は約1.3Kg.。

個人的には意外に軽いなという印象ですが、組み立て中に手で持った感触では前にも書いたように、特に軽いという感じはしません。

そこで16号まで組み立てた状態(上半身のみ)で重量を量ってみることにしました。

妙な物を計量しようとする私をうさんくさい目で見る家人から、台所用の台秤を借りてそっと量ってみると、その重量はおよそ435g。

実際に確認してみるとやはり思ったより軽い値でした。

自分で言うのもなんですが、人間の感覚はあまり当てになりません。

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あっ、ロボザックだ!

先日家で食事をしていると、テレビで"TVチャンピオン2"を観ている家族から「あっ、ロボザックだ!」の声。

えっ、今時テレビでロボザックのCMなんか放送しているのだろうか?とテレビを観てみると、画面に映っているのはやはりロボザックではなく近藤科学社のKHRでした。

たまたま私がRZ-1を組み立てているせいか、さほど興味のない家族には二足歩行ホビーロボットは全部ロボザックに見えるのでしょう。

「いや、あれは別のメーカーの全然別のロボットだよ。」と教えると、中学生の息子曰く「そう思った。だって脚のデザインが違うもんね。」

家のロボザックは両腕が完成した状態で下半身は無く、全体像が見えるのはこれからというところですが、しかしKHR-1HVなら1台欲しいですね。

サーボーモーターは強力だし、自由度もロボザックより大きいし、パソコンとの接続もUSBで、なかなか魅力的な性能。

全体的に、ロボザックより一世代新しいスペックのホビーロボットのように思えます。

個人的にはKHRシリーズはデザインが少々苦手ですが、KHR-2HVには最近専用のカウリング(TYPE A-621GENEX)が発売され、これを装着すると大きくイメージが変わり、ロボコップ風というか断然格好良く見えます。

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プログラミング・シミュレーターの憂鬱

通常Windowsのソフトだとメニューバーの右端辺りにヘルプがあるものですが、それが無いのがプログラミング・シミュレーター。

画面上のレバーを動かすことにより、バーチャルRZ-1の動作も視覚的に確認できるのは大変分かり易く、グラフィックスも良い出来だと思うのですが、なぜかメニューバーが無い不思議な設計。

また、画面右上の終了用の「×」アイコンがやけに小さく感じるのは私だけでしょうか?

ポイントしづらく終了させる度に不便に思ってしまいます。

最小化アイコンも無いですし、少なくともこの点は是非改善してもらいたいものです。

実際に何か情報を得ようとすると、ヘルプどころかバージョン情報もメニューには無く、インターネットボタンをクリックしてみてもデアゴスティーニ・ジャパン社のサイトへ行けるだけで、別段操作情報が得られるわけでもありません。

仕方がないのでハイテックマルチプレックスジャパン社のサイトから、ロボベーシックコマンド説明書をダウンロードしてみましたが、当然ながらプログラミング・シミュレーターのマニュアルにはなりません。

週刊ロボザック15号から解説の始まったプログラミング・シミュレーターですが、全国版の読者の場合はまだ2~3号しか解説を読む機会がなく、仕様がよく分からないままに操作しているのが実情ではないでしょうか。

手探り状態で弄っているうちに、MOVE G24やWAIT、SPEEDなどのコマンドを実行できるのは分かってきました。

ところが試しに、これまたハイテックマルチプレックスジャパン社のサイトから、ROBONOVA-Iのサンプルモーションデータをダウンロードして、実行しようとしてもエラーになってしまいました。

調べてみるとダウンロードしたエラーになるファイルには、Null文字が含まれており、実行できているファイルは単純なテキスト形式だということが分かりました。

スクリプトファイルだから実行できるだろうと考えた私が甘いのか、そもそも配布されたソフトに互換性が無いのか、別のツールのロボスクリプトなら実行可能なのか、はたまた他の理由によるものなのか。真相はいかに?

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特製バインダー到着

4月30に申し込んだ週刊ロボザック用特製バインダーが5月10日に到着。

お馴染みのペリンカン便によるものですが、ひょっとして次号の週刊ロボザックと一緒に来るかなと思っていましたが、意外に早く到着しましたね。

本家のウェブのトップページには、未だに「4月末日までのチャンス!特製バインダーが今なら特価にてご購入いただけます。」の告知が出たままのようですが、確かに4月末まではフリーダイヤルで祝祭日に関係なく注文を受け付けていましたので、在庫があるのか販売にはかなり気合いが入っていたようです。

週刊ロボザックも16号まで到着しましたので、16冊収納可能なバインダーもついに1冊目が終了です。

Bind_4

◇写真は週刊ロボザック第1号~第16号までを収納した特製バインダー。残り3冊あるので第64号まで収納可能。

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2,000アクセス記念検索ワードランキング

気が付けばおかげさまで、このブログも2,000アクセスを超えました。

つたない内容にもかかわらず、予想以上の方々にご覧いただき、前にも書いた通り望外の幸せです。

このサイトも多くの方が検索サイトから来られているようですので、折角ですから記念に検索ワードランキングの発表を試みたいと思います。

といっても、ご覧のようにロボザックのネタオンリーのブログですから、ランキング1位は、まぁ容易に想像がつくでしょう。

○ロボザック組み立て記 検索ワードランキング

1)ロボザック
2)週刊組み立て
3)ロボザック バインダー
4)週刊 ロボザック
5)ロボザック
6)週刊ロボザック
7)ロボザック マウスパッド
8)ロボスクリプト
8)ロボザック お知らせ
10)ロボザック 価格
10)ロボザック ブログ
10)Could not find any compatible Direct3D devices

やはり想像通り堂々の1位はロボザックでしたね。全体の7割強を占めています。

2)は様々なシリーズが検索に掛かりそう。

3)のバインダーは週刊ロボザックの読者の関心の高さがうかがえます。

4)と6)は予想通りですが、微妙に異なってます。

7)のマウスパッドは書店予約の景品のことですね。

10)のロボザック ブログというのは、そのものズバリで逆に面白く感じます。

同じく10)のCould not find any compatible Direct3D devicesというのは分かる人には分かると思いますが、あのプログラミング・シミュレーターが起動に失敗した時の、代表的なエラーメッセージで、私もこれに付き合う羽目になりました。

このメッセージ本来の意味の通りハードウエアが原因の場合は、結局ビデオボードを高性能のものに換えるか、ノートパソコンなどの場合は新型を購入するか等をしなくてはなりません。

話をランキングに戻しますが、例えば身辺日常雑記のブログだと話題も多岐に渡り、意外な検索ワードが飛び出す可能性もありますが、このサイトのようにロボザックオンリーだと、やはり想像通りというか、意外性のあまり無い結果になってしまいますね。

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ロボットヒーロー列伝を読んで その3

['07/6/14 カテゴリーを変更]

週刊ロボザック15号のロボットヒーロー列伝は、人造人間キカイダーでした。

久々に私の知ってるキャラクターの登場です。

このキカイダー、テレビ版を少年時代にリアルタイムで観ていた記憶があります。

原作があの仮面ライダーの石ノ森章太郎氏らしく、ロボットものでも変身ヒーローだったのが特徴ですね。

変身の際のかけ声が確か、「スイッチオン!ワン・ツー・スリー!」だったのも記憶にあります。

キャラクターデザインも独特で、左右対称が常識だったヒーローのスタイルデザインの中で、意表を突く左右非対称なしかも一部スケルトンなデザインは、大変インパクトがあったように思います。

あと、記事の中でも触れられていますが、この人造人間キカイダーのキーワードは、良心回路、ハカイダー、01あたりでしょうか。

このキカイダー、普段はジローという少年の姿で、なぜかいつもギターを背負っているのですが、敵に襲われて崖を転がり落ちるシーンで、恐らくダミーだったのでしょうが、背中のギターのボディとネックがバラバラになったのを見て、驚いた覚えがあります。

またそのギターを弾くシーンでも、どういう訳か手袋をはめたままだったのが、可笑しかったですね。

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マイコンボードとパソコン

週刊ロボザックではRZ-1の制御用コントローラー(CPUボード)をマイコンボードと呼んでいますが、実はこのマイコンという言葉には懐かしい響きを感じます。

マイコンとはもちろんマイクロコンピュータの略ですが、8ビットコンピュータ全盛の頃のその昔(1980年代半ば)、いわゆるパーソナルコンピュータのことをパソコンと略して呼ぶ場合と、マイコンと呼ぶ場合がありました。

これは当時のパソコンの品番名にも反映されていて、例えばNECのPCシリーズはパーソナルコンピュータ、富士通のFMシリーズはマイクロコンピュータの略ですね。

その後16ビット機の時代になって、PCシリーズが市場を席巻したせいかどうか、マイコンという呼び方はご存じのようにすっかり廃れてしまい、死語になったかと思ったら週刊ロボザックのマイコンボードで再会、感慨深いものがあります。

ロボザックRZ-1に提供されるマイコンボードは、写真などから判断すると恐らく、ハイテックマルチプレックスジャパン社のMR-C3024同等品でしょう。

CPUは以前も書いたように、8ビットRISCマイコン「ATMEL ATMEGA 128」、接続可能なサーボ数は最大24個、デジタルIOポートは40で、ジャイロは最大で4台接続可能とのこと。

拡張可能なポート数は、40-16=24、実際はリモコンなどにもポートが消費されるはずですが、とりあえず拡張性は十分なようです

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16号組み立て後の残りの部品を確認する

16号まで組み立てて両腕が完成したところで、残りの部品の確認です。

私の手元にある部品は次の4点。

1)フロント・ボディカバー(1号に付属)

2)バック・ボディカバー(3号に付属)

3)ケーブルタイ×4(5号に付属)

4)フロント・ボディフレーム(7号に付属)

あらら、ケーブルタイなんていうのが、残っていたんだ。

ボディカバーのようにかさばる部品は、パッケージの関係で最初の方の号に付属するのは分かりますが、紛失しやすそうなケーブルタイなどはもっと後の号の付属でも良いような気もします。

こういうのをもっタイないと言うのかも。

・・・失礼しました。

Rest_16_1 ◇向かって左上がフロント・ボディカバー、右上がバック・ボディカバー、左下がフロント・ボディフレーム、右下がケーブルタイ

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『プログラミング・シミュレーター』をマスターしよう2を読んで

週刊ロボザック15号のステップ・バイ・ステップから、プログラミング・シミュレーターの解説が始まりました。

本家週刊ロボザックのウェブの掲示板を覗くと、このシミュレーターソフトが正常にインストールできなかったり、起動しない方々が少なからずおられるようで、大変お気の毒に思います。

私自身、使い慣れた古いパソコンの方では簡易版のソフトすら、起動できませんでしたから、プログラミング・シミュレーターのそれなりの敷居の高さは意識しています。

さて、16号の"『プログラミング・シミュレーター』をマスターしよう2"を読んでみて、なるほど!と思ったのは、腕の基本姿勢。

シミュレーターの起動直後のバーチャルRZ-1は、両腕を水平に広げて立っていますが、これは実際のロボザックの組み立てですっかりお馴染みの、あのテストボードでのニュートラルの位置なんですね。

腕を水平にしたまま二足歩行させるのでは、少々具合が悪いので両腕をおろし基本姿勢を作ろうというのが記事の趣旨のようです。

記事自体は例によって丁寧な説明とレイアウトで分かり易いと思いますが、簡単なものでも折角基本姿勢を作ったのですから、例えば以下のようにMOVE文を2行挿入して「名前を付けて保存」する程度の紹介はあった方が良かったのではないかと感じました。

MOVE G24,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,100,
MOVE G24,100,100,100,100,100,100,100,30,80,100,100,100,100,170,120,100,100,100,100,100,100,100,100,100,

なにせ私はロボベーシックならぬ、かのマイクロソフト社のベーシックでパソコンを操作していた世代。

LOADとSAVEはプログラミングの基本でした。

ちなみに1行目に今回の基本姿勢のMOVE文だけが単独でくると、failedしてバーチャルRZ-1は動いてくれないようです。

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USBシリアル変換ケーブルを接続する

ロボザックのマイコンボードとパソコンを接続するのに必要になるのはシリアルインターフェイス。

ただ週刊ロボザックにも書かれていますが、最近のノートパソコンなどではほとんど見かけなくなってしまいました。

前にも書きましたが、今回新調したノートパソコンにも、当然のようにシリアルインターフェイスなんぞはありません。

Serial_1 そこでやむなく写真のようなUSBシリアル変換ケーブルも購入してみました。(ELECOM社製でUC-SGTというスケルトンタイプのもの)

まず、USBポートにケーブルを接続、ウイザードに従って付属のドライバーをインストールします。

このドライバーはフロッピーで提供されているので、フロッピードライブの無いマシンの場合は、ドライブのあるマシンからLan経由などでコピーしておくか、メーカーのウェブサイトからダウンロードする必要があります。

私の場合は前者の方法で何事もなくインストールを終了。

次にシステムのプロパティからデバイスマネージャを開き、comポートとして認識されていることを無事に確認しました。

週刊ロボザック12号のEasyロボット工学では「変換ケーブルを使えば問題なく接続することが可能だ。」と書かれているので、とりあえずそう信じておきましょう。

気になる値段は、某大型電気店で3,480円。個人的には意外に高いものだなという印象です。

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パーツ別売り販売 その2

本家週刊ロボザックのウェブを覗いてみると、バーツ別売り販売で10号の分が追加されていましたね。

10号のパーツはフロント・バックショルダーブラケットやボトムケースC、厚型スプラインホーン、タッピングネジなど。

このパーツがもしサーボモータで、値段が同じ1,000円だったら・・・恐らく注文殺到でしょうね。

ところでその本家のウェブのトップページには、既に5月3日だというのに、「4月末日までのチャンス!特製バインダーが今なら特価にてご購入いただけます。」の告知が出たままに・・・。

実は15・16号と一緒に、特製バインダーの申込み案内が同梱されていて、行きつけの書店の店頭にも並んでいなかったので、少し考えた末に、2冊分申し込んでしまいました。

いや、我ながら何とかのツボにはまった良いお客さんだとは思っています。

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16号までの組み立て状態

○右腕を完成させる

まず例によってサーボモーターをテストボードに繋ぎ、お約束の動作確認を行います。

正常に動作することを確認後、ケーブルの引き出し口に切り欠けを作り、ゴムパッキンを溝に押し込みます。

13号についてきたボトムケースBをサーボモーターにかぶせ、お馴染みの12mmのタッピングネジで締めて、ステッカーを所定の位置に貼ります。

サーボモーターをひっくり返し、2本の黒いネジを抜き取り、15号で作った前腕部のI型ブラケットに取り付けます。

反対のボトムケース側も18mmのタッピングネジを使って締めます。

これも締め甲斐があるので、どんどん締めてゆきます。

Rz_16_1 次に13号に付属のホイールホーンをワッシャーを入れてボトムケースに取り付けます。

さらにやはり13号に付いてきたスプラインホーンを穴位置に注意して取り付け、右腕が完成。

完成した右腕は、ロボザックの右肩のU型ブラケットにタッピングネジで取り付けますが、U型ブラケットをホーンに挟み込む際は、結構きついのでやや力を入れて広げるようにして挟みます。

また、前述の右腕の組み立てでもそうですが、予めテストボードでスプラインホーンのニュートラルの位置出しをしておき、記事に従って刻印されている数字の方向に留意して取り付けるようにします。

このスプラインホーンの位置が正しくないと、後の動作テストで、ロボザックくんは自分の頭をなぐるなどの自傷行為に走りかねないので、注意が必要です。

Rz_16_2 右腕を肩に取り付けたら、早速各サーボモータのケーブルをテストボードに繋ぎ動作をテスト。

投球動作のような動きを元気良く行うことを確認し、無事終了です。

両腕の取り付けが終わり上半身の形ができてきました。

1月18日に組み立てを開始して5月になり、両腕が完成しましたが、まだまだ道半ばですね。

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15号までの組み立て状態

○右前腕部にサーボモーターを取り付ける

まず最初にサーボモーターをテストボードに繋ぎ、お約束の動作確認を行います。

正常に動作することを確認後、ケーブルの引き出し口に切り欠けを作り、ゴムパッキンを溝に押し込みます。

Rz_15_1 私の場合は1度でうまく溝に入らないので、何度か根気よく溝に入るまで押し込むようにしてます。

次にボトムケースAを正しくかぶせ、お馴染みの12mmのタッピングネジで締めます。

これは締め甲斐があるので、やや力を入れてどんどん締めます。

ただしあまり締めすぎると、モーターが動かないことがあるので、最後は締め付けすぎないように注意します。

ステッカーを貼り、シャフト側の2本の黒いネジを抜いて、12号で組み立てた前腕部にサーボモーターを差し込み、抜いたネジを再び締めます。

この抜いたネジを再び締めるというのは、サーボモーターの取り付けではお馴染みの作業ですね。

反対側も12mmのタッピングネジを使って前腕部に固定します。

次にホイールホーン付I型ブラケットをワッシャーを入れてタッピングネジで締めます。

このM2.6×6mmタッピングネジは、径がやや大きい分やや締めずらい気がしますね。

Rz_15_2_1 次にスプラインホーン付I型ブラケットを、1番の切りかけ部分に合わせてネジ止めします。

最後に再びテストボードに繋ぎ、動作に問題ないことを確認をして今回は終了。

◇なお今回から同一カテゴリーの新着記事を表示するよう設定しています。

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15・16号到着

4月30日(月)に週刊ロボザック15・16号到着。

大型連休対策のためか、今回は通常の発売日より早く到着しました。

15号のパーツはサーボモーターとステッカーがそれぞれ1つずつ。

16号のパーツは同じくサーボモーターとステッカーがそれぞれ1つずつ。

いやぁ、今回は2号連続でサーボモーターが提供されるという、組み立て開始以来初の豪華なラインナップ。

思わず、さぁ組み立てるぞという気持ちが湧いてきます。

この気持ちはロボザックを組み立てている人以外には、ちょっと分からないかもしれませんね。

Rz_15_16 ちなみに、このサーボモーターだけでどうやって組み立てるの?と疑問に思われる方もおられるかもしれませんが、心配無用。

必要なタッピングネジやブラケット、ボトムケースなどは、既に前号までに付属済みです。

◇写真向かって左側が15号、右側が16号

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