タッピングネジの見分け方を考える
それらは同一の袋に入れられていたのですが、とまどったのはM2×4mmネジとM2×4mmタッピングネジが混在していたことです。
長さがわずか4mmのネジですから、肉眼で見分けるのは正直骨が折れます。
もちろん週刊ロボザックには、ちゃんと2種類のネジの見分け方の記事も載っていて、「よく見ると、一方はネジ山の間隔が狭く(ネジ山が多い)、ネジ山が浅いことが分かる。これがM2×4mmネジだ。もう一方はネジ山の間隔が広く(ネジ山が少ない)、ネジ山が深いことが分かる。」などと写真付きで親切に解説があります。
しかし、視力の優れた人は良いかもしれませんが、残念ながらこちらは50近いオヤジで、4mm長のミリネジとタッピンネジを見分けるのは、できればあまりやりたい作業ではありません。
しかもミリネジの方は10号で初めて使うものですから、なおさら別々の供給でもかまわないじゃないかと思ってしまいます。今後はなるべく、同様の作業が無いことを祈っている次第です。
まぁ、私のように初めてロボットを組み立てる人間には、確かに勉強になりますし、貴重な経験ではあります。
<著作権上問題があれば写真は削除します。>
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